今日の一曲 〜NAXOS探検隊〜
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熟したさくらんぼ(Cherry Ripe) フランク・ブリッジ
今日はフランク・ブリッジ(1879〜1941)の“熟したさくらんぼ”だよ
これはロバート・へリック(1591〜1672)作詞、チャールズ・エドワード・ホーン(1786〜1849)作曲のイギリス民謡“Cherry Ripe”のメロディーを使って作られた曲
ブリッジがヴィオラを担当...
今日はフランク・ブリッジ (1879〜1941)の“熟したさくらんぼ”だよ
これはロバート・へリック (1591〜1672)作詞 、チャールズ・エドワード・ホーン (1786〜1849)作曲のイギリス民謡“Cherry Ripe ”のメロディーを使って作られた曲
ブリッジがヴィオラを担当する弦楽四重奏団により1916年に初演され
同年開催されたプロムス ※ではサー・ヘンリー・ウッド (1869〜1944)の指揮により弦楽オーケストラ版が演奏されたんだって
※ 1942年からメイン会場になっているロイヤル ・
アルバート ・ホール
“London”へ“ジャンプ”!
NML にはブリッジの作品の他にも同じメロディーを使った作品※があるから聞き比べてみてね
※ NI5326の18番(シリル・スコット 編曲)
8.557876の9番(フリッツ・クライスラー 編曲)
CHAN6643の11番(スカイラ・カンガ 編曲)
CHAN6562の3番(スカイラ・カンガ編曲)
8.557118の1番(リザ・レーマン 編曲)
因みに
ロジャー・クィルター はヘリックの詩に全く別の曲を付けているよ※
※ 8.557116の32番
CHAN8782の12番
それから
ヘリックの“Cerry Ripe”とは別にトマス・キャンピオン(1567〜1620)も一般に同じタイトルで紹介されている詩 を作っていて
48〜51頁
こちらにはアーネスト・ジョン・モーラン ※1やニルス・リンドベルイ ※2が曲を付けているよ
※1 CHAN10596-98のDisc2の15番
※2 LBCD0024の6番
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メルマガでご紹介したのはマッジーニ弦楽四重奏団の演奏です。
NAXOSには他に
ウィリアム・ボートン指揮イギリス弦楽オーケストラの演奏(NML番号NI5366の14番)
リチャード・ヒコックス指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団の演奏(NML番号CHAN10246の11番)
デイヴィッド・ロイド=ジョーンズ指揮イングリッシュ・ノーザン・フィルハーモニアの演奏(NML番号8.555068の2番)
カーロイ・ボトバイ指揮ブダペスト・ストリングスの演奏(NML番号C10584の11番)などがあります。
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デルメ弦楽四重奏団の演奏です。(試聴できません)
チャールズ・グローヴス指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニックの演奏です。(試聴できません)
オリンピック ・スタジアム の今の様子 です。
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2012-07-10T00:00:00+09:00
Fogg隊長
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チェリー・ブロッサム ゲイリー・ショッカー
今日はゲイリー・ショッカー(1959〜)の“チェリー・ブロッサム”だよ
ショッカーの作品は一度紹介したことがあるね
ところで
日本からワシントン※に贈られた桜がタフト大統領の夫人ヘレンと珍田捨巳駐米全権公使の夫人いわにより植樹されたのはちょうど100...
今日はゲイリー・ショッカー (1959〜)の“チェリー・ブロッサム”だよ
ショッカーの作品は一度紹介 したことがあるね
ところで
日本からワシントン※に贈られた桜がタフト大統領 の夫人ヘレン と珍田捨巳 駐米全権公使の夫人いわ により植樹されたのはちょうど100年前の1912年3月27日
※ “Washington DC US”へ“ジャンプ”!
ワシントンにフィリピン※1のルネタ公園 (リサール公園 )※2のような市民の憩いの場を作ろうとしたヘレン夫人の当初の構想に桜の植樹は入っていなかったんだけど
※1 “Manila Philippines”へ“ジャンプ”!
※2 タフト大統領はアメリカ統治下のフィリピンで初代知事
(1901〜03)を歴任
エリザ ・シドモア (1856〜1928)やデヴィッド・フェアチャイルド (1869〜1954)の勧めで桜を植えることに同意
アドレナリン やタカジアスターゼ を発見してアメリカで財を成した高嶺譲吉 博士(1854〜1922)により東京市の名前で2000本の桜がワシントン市に寄贈されることになったんだ
もっとも
その桜は検疫の結果、害虫に汚染されていたので焼却処分に(1910年1月)
その後
東京市長尾崎行雄 (1858〜1954)が中心になって改めて贈られた3020本の桜が1912年3月26日、ワシントンに到着
当時植えられた桜はほとんど残っていないけど
このプレート がある辺りには2本あるらしいから
ワシントンに行ったときはこの辺り を探してみてね
ニュースソースはこちら
そうそう
今年もワシントンでは桜祭り が開催されているよ
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メルマガでご紹介したのはエミリー・ミッチェルのハープ、ゲイリー・ショッカーのフルート、ダニエル・ギルバートのクラリネット、カヴァーニ四重奏団による演奏です。
NAXOSには聞き比べのできる演奏はありませんのでこちら で画面のお掃除でもしていって下さい。
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ワシントン 記念塔 の今の様子 です。
記念塔の左下に小さく見えているのはジェファーソン 記念館
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2012-04-16T00:00:00+09:00
Fogg隊長
JUGEM
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“村の占い師”から第8場“パントミム” ジャン=ジャック・ルソー
今日はジャン=ジャック・ルソー※(1712〜1778)の“村の占い師”から第8場“パントミム”だよ
※ ルソーの故郷ジュネーブのルソー島のルソー像
“Île Rousseau, Geneva”へ“ジャンプ”!
“村の占い師”は脚本・音楽ともにルソーが作った全一幕の...
今日はジャン=ジャック・ルソー ※(1712〜1778)の“村の占い師”から第8場“パントミム”だよ
※ ルソーの故郷ジュネーブのルソー島 のルソー像
“Île Rousseau, Geneva”へ“ジャンプ”!
“村の占い師”は脚本・音楽ともにルソーが作った全一幕の歌劇
初演は1752年10月18日のフォンテンブロー 宮殿 で
翌年の3月1日にはパリ ・オペラ座 でも演じられ
これが大変気に入ったルイ15世 (1710〜1774)はルソーに終身年金を与えようとしたんだけどルソーはそれを断ったんだって
啓蒙思想家ルソーの面目躍如たるところだね
このオペラはルイ16世 (1754〜1793)※とマリー・アントワネット (1754〜1793)の婚礼の席でも上演されたらしいよ
※ 結婚式当時は王太子
そして
1753年9月26日、このオペラのパロディーである“バスティアンとバスティエンヌの恋”が宮廷喜歌劇一座によって上演され
このパロディーのテキストがモーツァルトの“バスティアンとバスティエンヌ”※の台本の元になっているんだ
試聴はこちら
NML番号0091292BC
※ “パントミム”のメロディーは出てこない
モーツァルトの作品では“フィガロの結婚”に“パントミム”の
メロディーに似たものがチラッと登場
試聴はこちら でDisc2の4番をクリック!
NML番号8.660102-04のDisc2の4番
(2分34秒頃)
で、フランスではパントミムのメロディーを元に“J.J.ルソーの新ロマンス(Nouvelle Romance de J.J.Rousseau)”※という歌曲が誕生
※ 幸福の島で見た夢の中で理想の女性との逢瀬を楽しむの
だが夢から覚めて嗚呼ガッカリという内容
他方
ドーヴァー海峡を渡った“村の占い師”はチャールズ・バーニー (1726〜1814)により英語に翻訳され“知恵者(The Cunning Man)”というタイトルで1762年にロンドンで上演され
後にパントミムのメロディーを使った“メリッサ(Melissa)”※という歌が流行
※ 恋人メリッサがいなくなってしまって嗚呼悲しい
という内容
さらに時代は下ってヨハン・バプティスト・クラーマー (1771〜1858)が1812年にロンドンで“ルソーの夢(Rousseau's Dream)”を出版※
※ クラーマーは“村の占い師”“新ロマンス”“知恵者”
“メリッサ”のいずれにも直接触れる機会があったと
思われ、どれを元にしたかは定かでないが
少なくともタイトルは“新ロマンス”の歌詞と親和性あり?
そうそう
クラーマーの“ルソーの夢”のテーマを使った変奏曲は多くの作曲家によって作られていてYouTubeのRousseau's Dream ※が誰の作品であるかは不明
※ 当然のことながら“F. Schubert”とあるのは歌曲王
シューベルト とは別人
で、こ れ はAhnさんのオリジナル?
その後
“ルソーの夢”は再びドーヴァー海峡を渡ってフランスへ
いくつかのヴァージョンの“ルソーの夢(Songe de J.J.Rousseau)”が出版され
ルソーが1762年からの約3年間を過ごしたモティエ※1のルソー 記 念 館 ではいずれかの版のイラストに使われたと思われる銅版画※2を見られるよ
※1 “Motiers Switzerland”へ“ジャンプ”!
※2 版画には杖と植物を手にしたルソーと思しき人物 が登場
さらに
このメロディーは賛美 歌 や民謡 として世界に広がり
日本へは明治時代にアメリカ経由で伝わり
古今集の素性法師の歌 を元に“見渡せば青柳 ”という歌詞が作られ
後に軍歌 になったこともあったけど
第二次大戦後は“むすんでひらいて”の歌詞で皆に歌われるようになってるね
今日の記事のタネ本↓
もっと詳しく知りたくなった人は読んでみてね
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メルマガでご紹介したのはルネ・クレマンシック指揮アルペ・アドリア・アンサンブルの演奏です。
NAXOSには他にアンドレアス・ライズ指揮カントゥス・フィルムス・コンソートの演奏(NML番号777260-2の21番)などがあります。
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ルイ・ド・フロマン室内管弦楽団の演奏です。(試聴できません)
アンドレアス・ライズ指揮カントゥス・フィルムス・コンソートの演奏です。(試聴できません)
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ジュネーブのサン =ピエール 大聖堂 の今の様子 です。
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2012-02-01T00:00:00+09:00
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龍騎兵隊行進曲 フランツ・ベンダ
今日はフランツ・ベンダ(1709〜1786)の“龍騎兵隊行進曲”だよ
ベンダはバッハ家同様、多くの音楽家を輩出したベンダ家出身の作曲家
ヴァイオリンの腕前も一流で
フリードリヒ2世(1712〜1786;在位1740〜1786)が王太子の時代からグラウン兄弟※やヨハン・ヨ...
今日はフランツ・ベンダ (1709〜1786)の“龍騎兵隊行進曲”だよ
ベンダはバッハ家同様、多くの音楽家を輩出したベンダ家出身の作曲家
ヴァイオリンの腕前も一流で
フリードリヒ2世 (1712〜1786;在位1740〜1786)が王太子の時代からグラウン兄弟※やヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ (1697〜1773)など当代一級の演奏家とともにフリードリヒの宮廷楽団に召抱えられていたんだ
※ 兄のヨハン・ゴットリープ(1703頃〜1771)はヴァイオリ
ニスト
フランツのヴァイオリンの師匠でもあり、フリードリヒの
宮廷楽団のコンサートマスターの地位はヨハンからフラン
ツへ受け継がれ(1771)、フランツも終生その地位にあった
弟のカール・ハインリッヒ (1704頃〜1759)は声楽家
そうそう
大バッハ の次男カール・フィリップ・エマヌエル (1714〜1788)もフリードリヒの楽団のメンバーで
アドルフ・メンツェル (1815〜1905)がサンスーシ 宮殿 ※でフルートを演奏するフリードリヒ大王の姿を想像して描いた絵画にはカール・ハインリッヒ・グラウン、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ、クヴァンツ、ベンダが登場 しているよ
※ “Schloss Sanssouci Potsdam”へ“ジャンプ”!
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メルマガでご紹介したのはベルリン放送交響楽団のメンバーによる演奏です。
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試聴はこちら で3番をクリック!
ポツダムのニコライ教会 周辺 の今の様子 です。
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2012-01-10T00:00:00+09:00
Fogg隊長
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ラン・ラビット・ラン(Run Rabbit Run) チャーチル
今日はラルフ・バトラー(1884or85〜1969)作詞、ノエル・ゲイ(1898〜1954)作曲の“ラン・ラビット・ラン(Run Rabbit Run)”だよ
これは第二次世界大戦中のロンドン※でフラナガン&アレンにより歌われた曲
※ “London”へ“ジャンプ”!
二人がヒトラーを...
今日はラルフ・バトラー(1884or85〜1969)作詞、ノエル・ゲイ (1898〜1954)作曲の“ラン・ラビット・ラン(Run Rabbit Run)”だよ
これは第二次世界大戦中のロンドン※でフラナガン & アレン により歌われた曲
※ “London”へ“ジャンプ”!
二人がヒトラーを揶揄する替え歌 にしてから特に人気が出たんだって
因みに
あのチャーチル (1874〜1965)もこの歌がお気に入りで時々口ずさんでいたらしいよ
歌詞はこちら
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メルマガでご紹介したのはフラナガン&アレンの演奏です。
NAXOSには
フラナガン&アレンの演奏(NML番号CCLCDG1124の3番)
ハリー・ロイ管弦楽団の演奏(NML番号CCLCD506の3番)などがあります。
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フラナガン&アレンの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで21番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ロンドンのオックスフォード通り の今の様子 です。
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2011-12-31T00:00:00+09:00
Fogg隊長
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サンタが町にやって来る(Santa Claus is Coming to Town) クリスマス
今日はヘヴン・ギレスピー(1888〜1975)作詞、ジョン・フレデリック・クーツ (1897〜1985)作曲の“サンタが町にやって来る(Santa Claus is Coming to Town)”だよ
言うまでもなくクリスマス・ソングの定番中の定番で
トム・スタックス(1899〜1936)のヴ...
今日はヘヴン・ギレスピー (1888〜1975)作詞、ジョン・フレデリック・クーツ (1897〜1985)作曲の“サンタが町にやって来る(Santa Claus is Coming to Town)”だよ
言うまでもなくクリスマス・ソングの定番中の定番で
トム・スタックス(1899〜1936)のヴォーカル&ハリー ・リーザー (1896〜1965)と彼のバンドによる演奏(1934) が最も古い録音らしいね
一般的にはお子様向きの愉快な音楽といったところだけど
メルマガではバーボン片手に聞けるような大人の演奏を紹介しといたよ
歌詞はこちら
PS
大人の演奏をもう少し…
デイヴ・ブルーベックのピアノによる演奏
試聴はこちら で2番の“Listen”をクリック!
デイヴ・ブルーベック・カルテットによる演奏
試聴はこちら で11番の“Listen”をクリック!
ジェリー・マリガンのバリトンサックスとブルーベックのピアノによる演奏
試聴できません。
ビル・エヴァンズのピアノによる演奏
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メルマガでご紹介したのはデヴィッド・イアンのピアノ他の演奏です。
NAXOSには聞き比べの出来る演奏がたくさんありますのでこちら で楽曲タイトルに“Santa Claus is Coming to Town”と入力して検索してみて下さい。
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増刊号の索引はこちら 。
メルマガでご紹介したアルバムです。
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今年もNORAD がやってくれます。
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2011-12-24T00:00:00+09:00
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ギリシャ風ディヴェルティメント フィリップ・ゴーベール
今日はフィリップ・ゴーベール(1879〜1941)の“ギリシャ風ディヴェルティメント”だよ
フランスのカオール※1出身のゴーベールは1913年から1919年までパリ音楽院管弦楽団※2のフルート奏者※3として活躍し
※1 “Cahors France”へ“ジャンプ”!
※2 現在はパ...
今日はフィリップ・ゴーベール (1879〜1941)の“ギリシャ風ディヴェルティメント”だよ
フランスのカオール ※1出身のゴーベールは1913年から1919年までパリ音楽院管弦楽団※2のフルート奏者 ※3として活躍し
※1 “Cahors France”へ“ジャンプ”!
※2 現在はパリ 管弦 楽団
“Paris”へ“ジャンプ”!
※3 マルセル・モイーズ (1889〜1984)、ミシェル・デボ
スト (1934〜)といった名フルーティストが名を連ねて
いることからこのポストがいかに重要なものであるか
が窺い知れるでしょ
1919年からはこのオーケストラの首席指揮者に就任※
※ 1938年まで
その他にもパリ 国立 オペラ の首席指揮者、パリ 音楽 院 の教授を務めるなど
20世紀前半のフランス音楽界で中心的役割を果たしていたんだよ
PS
メルマガで紹介したアルバムで第1フルートを担当しているのはジャック・ズーン (1961〜)
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メルマガでご紹介したのはフェンウィク・スミスとジャック・ズーンのフルート、アン・ホブソン・パイロットのハープによる演奏です。
NAXOSには他に
マルク・グローウェルスとクラウディ・アリマニーのフルート、ウリッセ・ワーテルロー指揮ワーテルロー室内管弦楽団の演奏(NML番号8.555954の7番)
ブリジット・ダグラスのフルートとレイチェル・トンプソンのピアノによる演奏(NML番号MMT2039の7番)などがあります。
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メルマガでご紹介したアルバムです。
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エッフェル 塔 の今の様子 です。
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2011-11-12T00:00:00+09:00
Fogg隊長
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“アテネの廃墟”から“序曲” ベートーヴェン
今日はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770〜1827)の“アテネの廃墟”から“序曲”だよ
“アテネの廃墟”はアウグスト・フォン・コッツェブー(1761〜1819)の戯曲にベートーヴェンが音楽をつけた音楽劇
あらすじはこちら、テキストはこちら※でチェッ...
今日はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770〜1827)の“アテネの廃墟”から“序曲”だよ
“アテネの廃墟”はアウグスト・フォン・コッツェブー (1761〜1819)の戯曲にベートーヴェンが音楽をつけた音楽劇
あらすじはこちら 、テキストはこちら ※でチェック!
※ 下の方、上の方は“第九”のテキスト
PS
トルコ行進曲は紹介済み
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メルマガでご紹介したのはネヴィル・マリナー指揮シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏です。
聞き比べの出来る演奏はこちら で作曲者に“Beethoven, Ludwig van”、楽曲タイトルに“op. 113 Overture”と入力して検索してみて下さい。
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NAXOS以外では
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで8番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
こちらもカラヤン・ベルリンフィルの演奏です。(試聴できません)
もうひとつカラヤン・ベルリンフィルの演奏です。(試聴できません)
ニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団の演奏です。
オイゲン・ヨッフム指揮バンベルク交響楽団の演奏です。
ハインツ・レーグナー指揮ベルリン放送交響楽団の演奏です。
クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで5番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
こちらもマズア・ゲヴァントハウス管の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
もうひとつマズア・ゲヴァントハウス管の演奏です。(試聴できません)
デイヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc1の5番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
アレクサンドル・ティトフの指揮による演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで6番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ミネソタ管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の4番の“Listen”をクリックすると試聴できます
アテネのゼウス神殿 跡 の今の様子 です。
Google Earth が使える人は“Temple of Zeus Olympios Athens”へ“ジャンプ”するとゼウス神殿跡周辺の衛星写真などを見られます。
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2011-11-07T00:00:00+09:00
Fogg隊長
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“アメリカの古い歌”第2集から第4曲「川辺にて」 コープランド
今日はアーロン・コープランド(1900〜1990)の“アメリカの古い歌”第2集から第4曲「川辺にて」だよ
この曲の元になっているのはロバート・ローリー(1826〜1899)の賛美歌“まもなくかなたの(Shall We Gather at the River ?)“※(1864)
※ 神の都での再会(ヨハ...
今日はアーロン・コープランド (1900〜1990)の“アメリカの古い歌”第2集から第4曲「川辺にて」だよ
この曲の元になっているのはロバート・ローリー (1826〜1899)の賛美歌“まもなくかなたの (Shall We Gather at the River ? )“※(1864)
※ 神の都での再会(ヨハネの黙示録 第22章 )を願う内容
試聴はこちら で14番をクリック!
日本では「たんたんタヌキの…」でお馴染みのメロディーだけど
こんな替え歌を作った人は地獄行き?
因みに
同じ賛美歌を題材にしてチャールズ・アイヴズ (1874〜1954)も作品 を残しているよ
NAXOSでは
サラ・ヤクビアクのソプラノとダグラス・ディクソンのピアノによる演奏(NML番号8.559269の11番)
ウィリアム・シャープのバリトンとスティーヴン・ブライアーのピアノによる演奏(NML番号TROY079の25番)
ヴェロニカ・レンツ=クーンのソプラノとタン・クローネのピアノによる演奏(NML番号CTH2406の11番)
NAXOS以外では
ジャン・デガエターニの歌(試聴はこちら で12番をクリック!
試聴はこちら で18番をクリック!
試聴はこちら で25番をクリック!
試聴はこちら で8番をクリック!
試聴はこちら で31番をクリック!
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メルマガでご紹介したのはジェイムズ・キャンベルのクラリネットとチャ−ルズ・H・ウェッブのオルガンによる演奏です。
聞き比べの出来る演奏はこちら で作曲者に“Copland, Aaron”、楽曲タイトルに“at the river”と入力して検索してみて下さい。
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NAXOS以外では
試聴はこちら で2番をクリック!
マリリン・ホーンのメゾ・ソプラノ他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の19番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ローラ・ナッシュマンのフルート他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで2番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
サミュエル・レイミーのバス他の演奏です。(試聴できません)
メルマガでご紹介したアルバムです。(試聴はこちら で19番をクリック!)
コープランドの故郷ブルックリンのとある街角の今の様子 です。
Google Earth が使える人は“Brooklyn NY US”へ“ジャンプ”するとブルックリンの衛星写真などを見られます。
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2011-11-02T00:00:00+09:00
Fogg隊長
JUGEM
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“ノアの洪水”から前奏曲 サン=サーンス
今日はカミーユ・サン=サーンス(1835〜1921)の“ノアの洪水”から前奏曲だよ
これは聖書の“ノアの方舟(Noah's Ark)”の話を基にルイ・ガレ(1835〜1898)が脚本を書きサン=サーンスが音楽を担当して1875年に作られたオラトリオ“Le Déluge(大洪水)”の冒...
今日はカミーユ・サン=サーンス (1835〜1921)の“ノアの洪水”から前奏曲だよ
これは聖書の“ノア の 方 舟 (Noah's Ark )”の話を基にルイ・ガレ (1835〜1898)が脚本を書きサン=サーンスが音楽を担当して1875年に作られたオラトリオ“Le Déluge(大洪水)”の冒頭の曲
このオラトリオは翌年の3月5日、シャ トレ 座 ※でエドゥアール ・コロンヌ (1838〜1910)の指揮によって初演されたんだって
※ “Google Earth ”で“Paris”へ“ジャンプ”!
傑作という評価もあるみたいだけど
今では演奏会で取り上げられるのは前奏曲のみで
全曲を通して上演されることはめったにないみたいだね
“トップ”→“海外ツアー”→地図中“ヨーロッパ”→“フランス”とクリック!
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メルマガでご紹介したのはジャン=ジャック・カントロフ指揮タピオラ・シンフォニエッタの演奏です。
NAXOSには他に
ガブリエル・ウィローム ※のヴァイオリンとカミーユ・サン=サーンスのピアノによる演奏(NML番号SYMP1305の22番)
※ “Click on an image to zoom in”の右端をクリック!
アンジェル・デュボーのヴァイオリンとレイチェル・ローリン のオルガンによる演奏(NML番号AN28704の9番)
フィリップ・ベルノルドのフルートとアリーヌ・ヤコブのピアノによる演奏(NML番号LVC1090の4番)
アルトゥーロ・サッケッティのオルガンによる演奏(NML番号ARTS47556-2の3番)
中村均一のソプラノ・サクソフォン、谷野響子と宮本かおるのヴァイオリン、徳高真奈のヴィオラ、永山利彦のチェロによる演奏(NML番号MM1073の12番)などがあります。
1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず)
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NAXOS以外では
オーギュスタン・デュメイのヴァイオリン、マニュエル・ローゼンタール指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで6番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団の演奏です。(試聴できません)
ロス・ポプル指揮ロンドン祝祭管弦楽団の演奏です。(試聴できません)
試聴はこちら で17番をクリック!
試聴はこちら でDisc1の1番をクリック!
ダニエル・バレンボイムの指揮による演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで5番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
パ リ の今の様子 です。
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2011-10-31T00:00:00+09:00
Fogg隊長
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わが瞳に輝ける星(Stars in My Eyes) フリッツ・クライスラー
今日はフリッツ・クライスラー※(1875〜1962)の“わが瞳に輝ける星(Stars in My Eyes)”だよ
※ ロサンゼルスへ行ったらこの辺を探してみてね
“Google Earth”で“LA US”へ“ジャンプ”!
オリジナルは先週紹介したクライスラーのオペレッタ“リンゴの花”の中の“Who...
今日はフリッツ・クライスラー ※(1875〜1962)の“わが瞳に輝ける星(Stars in My Eyes )”だよ
※ ロサンゼルスへ行ったらこの辺 を探してみてね
“Google Earth ”で“LA US”へ“ジャンプ”!
オリジナルは先週紹介したクライスラーのオペレッタ“リンゴの花 ”の中の“Who Can Tell ? ”で
フリッツ・クライスラーの演奏(試聴はこちら で13番をクリック!)
後にクライスラーの2番目のオペレッタ“Sissy ”※では“Ich wär so gern einmal verliebt ”として登場し
※ 11番をクリック!
さらに1936年に公開された“陽気な 姫君 (The King Steps Out )”で主演のグレイス・ムーア (1898〜1947)によって“Stars in My Eyes ”というタイトルで歌われたんだ
グレイス・ムーアの歌(試聴不可)
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メルマガでご紹介したのはジェリー・フィールディングと彼のオーケストラによる演奏です。
NAXOSにはジーン・ハワードのヴォーカルとスタン・ケントン・オーケストラによる演奏(カタログ番号8.120714の5番)などがあります。
1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず)
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NAXOS以外では
ローレンス・ウェルクのアコーディオン他による演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の6番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
アンドレ・コスレラネッツと彼のオーケストラによる演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで15番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
アーニー・コールマン・トリオの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ジェーン・モーガンの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
デヴィッド・ニュートンの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで6番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ボビー・ハケットの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで19番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ニューヨーク・スウィングの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで7番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ロイヤル・フェスティバル・ポップスオーケストラの演奏です。(試聴できません)
ファンタスティック・ストリングスの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
レジナルド・ケルのクラリネット他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc6の24番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
こちらもレジナルド・ケル他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで5番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ハーブ・ゲラーのサクソフォン他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ジョージ・シアリングのピアノ他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで8番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
フェランテ&タイシャーの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで9番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
試聴はこちら で14番をクリック!
ヴィクター・シルヴェスターの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで5番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ジェリー・フィールディングの演奏です。(試聴できません)
ハリウッド大通り の今の様子 です。
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2011-10-21T00:00:00+09:00
Fogg隊長
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オリオン座の3つの星 ヴィラ=ロボス
今日はエイトル・ヴィラ=ロボス(1887〜1959)の“オリオン座の3つの星”だよ
昔々、3人の女の子がおりました
名前は皆マリー
陽気な3人はとても仲良しでいつも一緒
地上にある時、3人は人間の団結の象徴で
天に昇ると地上の子供たちを照ら...
今日はエイトル ・ヴィラ=ロボス (1887〜1959)の“オリオン座の3つの星”だよ
昔々、3人の女の子がおりました
名前は皆マリー
陽気な3人はとても仲良しでいつも一緒
地上にある時、3人は人間の団結の象徴で
天に昇ると地上の子供たちを照らすために永遠に輝く星になりました
というブラジルのお話がこの曲のベースになっているんだって
因みに
“オリオンの三ツ星(orオリオンのベルト)”を構成するのはアルニタク、アルニラム、ミンタカ ※
※ 左から順に
いずれもアラビア語で
アルニタク、ミンタカは「帯」
アルニラムは「真珠の帯」
って意味らしいよ
PS
今年はオリオン座流星群の観測には生憎のお天気
条件の悪い人はソラマド でトライ!
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メルマガでご紹介したのはソニア・ルビンスキーの演奏です。
NAXOSには他に
デボラ・ハラスの演奏(NML番号BIS-CD-1012の11〜13番)
ノーエマ・フェルナンデスの演奏(NML番号CRC2576の10〜12番)
ハンス・ポールソンの演奏(NML番号8.554794の9〜11番)などがあります。
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NAXOS以外では
マルカンドレ・アムランの演奏です。(試聴できません)
フェリシア・ブルメンタールの演奏です。(試聴はこちら で17〜19番をクリック)
クレーリア・イルスンの演奏です。(試聴はこちら で7〜9番をクリック)
サンパウロのパウリスタ 大通り の今の様子 です。
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2011-10-19T00:00:00+09:00
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ワルツ“流れ星” ヨーゼフ・シュトラウス
今日はヨーゼフ・シュトラウス(1827〜1870)のワルツ“流れ星”だよ
これは1860年の夏、ウィーンの空に出現した流れ星にインスピレーションを得て作られた曲で
同年8月27日、フランツ・ウンガーのカジノ※で開かれた舞踏会で初演されたんだって
※ “Vienn...
今日はヨーゼフ・シュトラウス (1827〜1870)のワルツ“流れ星”だよ
これは1860年の夏、ウィーンの空に出現した流れ星にインスピレーションを得て作られた曲で
同年8月27日、フランツ・ウンガーの カジノ ※で開かれた舞踏会で初演されたんだって
※ “Vienna”へ“ジャンプ”!
因みに
この年の夏はアメリカでも巨大な流れ星が観察されていて
フレデリック・チャーチ (1826〜1900)は絵 ※に描き
※ 1860年7月20日、キャッツキルにて
“Catskill NY US”へ“ジャンプ”!
ウォルト・ホイットマン (1819〜1892)は詩 を作っているよ
PS
今週末オリオン座流星群 が極大!
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メルマガでご紹介したのはクリスティアン・ポラック指揮スロヴァキア国立コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。
NAXOSには聞き比べのできる演奏はありませんのでこちら で画面のお掃除でもしていって下さい。
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試聴はこちら で5番をクリック!
キャッツキルからハドソン川を下った河口にある自由の女神 像 の今の様子 です。
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2011-10-17T00:00:00+09:00
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オクトパス・ガーデン(Octopus's Garden) リンゴ・スター
今日はリンゴ・スター(1940〜)の“オクトパス・ガーデン(Octopus's Garden)”だよ
これは1969年にリリースされたビートルズのアルバム“アビイ・ロード”に収録されていた曲
試聴不可
サルデーニャ※でリンゴがピーター・セラーズ(1925〜1980)に...
今日はリンゴ・スター (1940〜)の“オクトパス・ガーデン(Octopus's Garden)”だよ
これは1969年にリリースされたビートルズのアルバム“アビイ ・ロード ”に収録されていた曲
試聴不可
サルデーニャ※でリンゴがピーター・セラーズ (1925〜1980)に貸してもらったヨットに乗っていたとき
※ “Sardinia”へ“ジャンプ”!
ランチにフィッシュ&チップス を頼んだら魚の変わりにイカが出てきてイカを初めて味わったリンゴ
食後に船長さんから
タコは海底からキラキラ光る石やブリキ缶、ビンを探してきて庭を造るように自分の巣穴の前に置くんだよ
という話 ※を聞いてこ の 曲 を作ったんだって
※ “Starr flew to the …”以下の部分参照
歌詞はこちら
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メルマガでご紹介したのはマイク・ウェストブルック・バンドの演奏です。
NAXOSには聞き比べのできる演奏はありませんのでこちら で画面のお掃除でもしていって下さい。
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試聴はこちら で7番をクリック!
エリック・クンツェル指揮シンシナティ・ポップス・オーケストラの演奏です。(試聴できません)
ジェレミー・ウォールのチェロによる演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで16番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
カラオケです。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
アルゲーロ のカラボナ・ホテル からの今の眺め です。
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2011-10-14T00:00:00+09:00
Fogg隊長
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りんごの花(Apple Blossoms) フリッツ・クライスラー
今日はフリッツ・クライスラー(1875〜1962)の“りんごの花(Apple Blossoms)”だよ
“Apple Blossoms”※1は1919年にブロードウェイ※2で公開されたオペレッタで
※1 ナンシーは伯父さんの薦めるフィリップと結婚
しかし二人にはそれぞれディッキーと若い...
今日はフリッツ・クライスラー (1875〜1962)の“りんごの花(Apple Blossoms )”だよ
“Apple Blossoms ”※1は1919年にブロードウェイ※2で公開されたオペレッタで
※1 ナンシーは伯父さんの薦めるフィリップと結婚
しかし二人にはそれぞれディッキーと若い未亡人とい
う意中の人がいて
結婚式の後にお互いに告白する
伯父さんは二人を別れさせたくなかったのだが自分の
結婚観が古いことを反省して
二人を離婚させようと尽力するようになる
ところが
二人は結婚生活が意外に楽しくなっており
伯父さんの幸せのためにも二人で暮らしていこうと決
心するのであった
メデタシメデタシ?っていうお話
脚本 ウィリアム・ルバロン (1883〜1958)
音楽 フリッツ・クライスラー
ヴィクトル・ヤコビ (1883〜1921)
※2 グローブ 劇場 フレッド・アステア (1899〜1987)も出演
1932年にウィーンで初演されたクライスラーの“Sissy ”※にはクライスラーのヴァイオリンの名旋律のほかに“Apple Blossoms”からも曲が流用されているよ
※ オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフがSissy
(后妃エリザベート の愛称)と結婚するまでの顛
末を描いたオペレッタ
脚本 エルンスト・マリシュカ (1893〜1963)
フーベルト・マリシュカ (1882〜1959)
音楽 フリッツ・クライスラー
因みに
メルマガで紹介した演奏はこのミュージカルの曲をクライスラーがピアノ用に編曲して自ら弾いているもの
クライスラーは正規のピアノ教育を受けたことがないんだけど
ウィーン 音楽院 時代※に独学でマスターし
※ 史上最年少の7歳で入学を許され
アントン・ブルックナー (1824〜1896)からは和声学
と音楽理論を学ぶ
声楽曲やヴァイオリン曲の伴奏パートをクライスラーが暗譜していることを知ったヘルメスベルガー (1855〜1907)は他の生徒の演奏の際、ピアノ伴奏をクライスラーに任せたりしたらしいよ
また
ポーランドの首相も務めた伝説的ピアニストイグナツィ・パデレフスキー (1860〜1941)がクライスラーの奥さんハリエット に
フリッツが専門のピアニストにならなかったことは私にとってたいへん幸運だった
と語り、ヒュー・ギブソン (1883〜1954)大使には
クライスラーがピアノで身を立てていたなら、私は食うに困っていたでしょう
と語っているくらいだから、その腕前は折り紙つき
クライスラーは語学の才能にも恵まれていたようで
天はクライスラーに二物も三物も与えちゃったみたいだねぇ
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ウィーンのブルク 劇場 の今の様子 です。
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2011-10-12T00:00:00+09:00
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遠い空の向こうに(October Sky) ホーマー・ヒッカム
今日はマーク・アイシャム(1951〜)の“遠い空の向こうに(October Sky)”だよ
これは“遠い空の向こうに(October Sky)”のテーマミュージックで
この映画の原作はホーマー・ヒッカム※1(1943〜)の自伝“ロケットボーイズ(Rocket Boys)”(三部作※2のうち...
今日はマーク・アイシャム (1951〜)の“遠い空の向こうに(October Sky)”だよ
これは“遠い空の向こうに (October Sky )”のテーマミュージックで
この映画の原作はホーマー・ヒッカム ※1(1943〜)の自伝“ロケットボーイズ(Rocket Boys)”(三部作※2のうちの第一部) ※1 ウェスト・バージニアのコールウッド *出身
* ヒッカム・ハウス
“Coalwood WV USA”へ“ジャンプ”!
※2
因みに
“October Sky”は“Rocket Boys”のアルファベットを並べ替えたものなんだ(アナグラム※)
※ 唐突だけど
“Dr. HOUSE ”のシーズン3 エピソード20 でウィルソン
のペットの名前(Hector )は“Doctor Greg House”のア
ナグラム“Hector Does Go Rug”に由来 することが判明
ところで
9日未明に10月りゅう座流星群 がピークを迎えるよ
空気が澄んできて星がクリアーに見えるようになっているので
夜更かしして観測してみたら?
PS
スティーブ・ジョブズ氏が遠い空の向こうに逝ってしまいました
正に巨星墜つの感であります
氏のゴールはまだまだ先にあったはずなのに…
ユーザーとしても残念至極
謹んでお悔やみ申し上げます
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サントラ盤です。
試聴はこちら !
こちら で国際宇宙ステーションの画像や動画をお楽しみください。
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2011-10-07T00:00:00+09:00
Fogg隊長
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十月革命20周年記念のための厳粛な序曲 レインゴリト・グリエール
今日はレインゴリト・グリエール(1875〜1956)の“十月革命20周年記念のための厳粛な序曲”だよ
これは1937年の作品で十月革命20周年を記念して作られた曲
モスクワ※1の映像に時々登場するスパスカヤ塔のてっぺんで輝く“現在”のクレムリンの星※2はこ...
今日はレインゴリト・グリエール (1875〜1956)の“十月革命20周年記念のための厳粛な序曲”だよ
これは1937年の作品で十月革命 20周年を記念して作られた曲
モスクワ※1の映像に時々登場するスパスカヤ塔 のてっぺんで輝く“現在”の クレムリンの 星 ※2はこの年に設置されたんだ
※1 “Moscow”へ“ジャンプ”!
※2 星の前はロマノフ家の紋章“Двуглавые орлы (双
頭の鷲 )”*
* 17世紀から飾られ1917年の革命後レーニン (1870
〜1924)としては早く撤去したかったみたいだけど
諸般の事情から実際に降ろされたのは1935年10月
(下から3番目)
1935年10月25日に初代の星 が設置されたものの
設計者のイメージに沿わなかったため現在の星に交
換されたんだって
因みに
この星の初点灯 は1937年11月2日
11月7日の革命記念日 に間に合うように工事したんだね
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メルマガでご紹介したのはクラーク・ランデル指揮王立ノーザン音楽大学ウインド・オーケストラの演奏です。
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ノヴォデヴィチ 女子 修道院 アイゼンシュタットの葡萄畑の今の様子 です。
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2011-10-03T00:00:00+09:00
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「勝利を我らに(We shall overcome)」による変奏曲 マーティン・ルーサー・キング Jr.
今日はベルト・クルワインの“「勝利を我らに(We shall overcome)」による変奏曲”だよ
主題になっている“We shall overcome”※は1947年にピート・シーガー(1919〜)らによって発行されていた労働歌やフォークソングを紹介する雑誌“People's Songs”に“We will ov...
今日はベルト・クルワインの“「勝利を我らに(We shall overcome)」による変奏曲”だよ
主題になっている“We shall overcome ”※は1947年にピート・シーガー (1919〜)らによって発行されていた労働歌やフォークソングを紹介する雑誌“People's Songs ”に“We will overcome”のタイトルで紹介された曲で
※ NAXOSには
モーゼス・ホーガン・シンガーズの演奏
(NML番号MGH9000の13番)
スピリチュアル・シンガーズ・オブ・ハーレムの演奏
(NML番号ARC2024-2の6番)
グルッポ・ヌエストラ・アメリカの演奏
(NML番号LD4076の6番)など
ナクソス以外では
ブルース・スプリングスティーンの歌(試聴はこちら で
12番をクリック!)
ピート・シーガーの歌(試聴はこちら でDisc2の18番を
クリック!)
ジョーン・バエズの歌(試聴はこちら で1番をクリック!)
試聴はこちら で14番をクリック!
ミミ・ジョーンズの歌(試聴はこちら で5番をクリック!)
アトランタ・チェンバー・プレイヤーズの演奏(試聴は
こちら で15番をクリック!)
Linda Kazmarekの演奏(試聴はこちら で10番をクリ
ック!)
ゲイリー・ウィットナーの演奏(試聴はこちら で7番を
クリック!)
ブルックリン・サックス・カルテットの演奏(試聴は
こちら で6番をクリック!)
チャーリー・ヘイデン・リベレーション・ミュージック
・オーケストラの演奏
“We will overcome”は牧師兼ゴスペル作曲家のチャールズ ・アルバート ・ティンドリー ※(1851〜1933)が作った“I'll Overcome Someday ”に由来するんだって
※ フィラデルフィアには彼の名前を冠した 教会 もあるよ
“Philadelphia PA”へ“ジャンプ”!
“We shall overcome ”はキング 牧師 (1929〜1968)の公民権 運動 のテーマソングだったね
試聴はこちら
もっと知りたい人はこちら
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メルマガでご紹介したのはホーカン・マッティンソンのオルガンによる演奏です。
NAXOSには聞き比べのできる演奏はありませんのでこちら で画面のお掃除でもしていって下さい。
1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず)
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フィラデルフィアのテンプル大学 のベル・タワー 周辺の今の様子 です。
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2011-09-30T00:00:00+09:00
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災いよ去れ(Banish Misfortune) 伝承曲
今日は“災いよ去れ(Banish Misfortune)”だよ
これはアイルランドに古くから伝わる曲
メルマガで紹介したアルバムに登場するケルティックハープはアイルランド民謡には欠かせない楽器だね
全然関係ないけど
「あらゆる物質は真空中の光速よ...
今日は“災いよ去れ(Banish Misfortune)”だよ
これはアイルランドに古くから伝わる曲
メルマガで紹介したアルバムに登場するケルティック ハープ はアイルランド民謡には欠かせない楽器だね
全然関係ないけど
「あらゆる物質は真空中の光速よりも速く移動することができない」という物理学の常識が覆っちゃった! ?
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メルマガでご紹介したのはアリェー・フランクフルターのケルティックハープによる演奏です。
NAXOSには他に
ジャック・ポータルのギターとジャン=イヴ・ル・パープのウィリン・パイプによる演奏(NML番号EUCD1506の1番)
アンサンブル・ガリレイの演奏(NML番号DIS-80139の1番)
アレサ・ラヤーナの演奏(NML番号ABC4766888の1番)などがあります。
1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず)
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NAXOS以外では
エイミー・コルトゥム他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1・8番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ロビン・ブロックの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで8番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
メルマガでご紹介したアルバムです。(試聴はこちら で6番をクリック!)
アイルランドの首都ダブリン の今の様子 です。
Google Earth が使える人は“Dublin Ireland”へ“ジャンプ”するとダブリンの衛星写真などを見られます。
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2011-09-28T00:00:00+09:00
Fogg隊長
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ミシシッピの生活 ウィリアム・ペリー
今日はウィリアム・ペリー(1930〜)の“ミシシッピの生活”だよ
これはニューヨークの公共放送チャンネル“WNET”が1971年からやっている舞台芸術を紹介する“Great Performances”で1980年に放送された“Life on the Mississippi”※のために作られた曲
※ 原作は...
今日はウィリアム・ペリー (1930〜)の“ミシシッピの生活”だよ
これはニューヨークの公共放送チャンネル“WNET ”が1971年からやっている舞台芸術を紹介する“Great Performances ”で1980年 に放送された“Life on the Mississippi ”※のために作られた曲
※ 原作 はマーク・トウェイン (1835〜1910)で
脚本はフィリップ・H・レイズマン・Jr(1916〜1999)
PS
今年の5月ミシシッピ川流域で大洪水が 発生
世界中で歴史的な規模の天災が頻発しているようで怖いね
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メルマガでご紹介したのはウィリアム・ペリー指揮スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団 の演奏です。
NAXOSには聞き比べのできる演奏はありませんのでこちら で画面のお掃除でもしていって下さい。
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ニューオーリンズを流れるミシシッピ川 の今の様子 です。
Google Earth が使える人は“New Orleans LA”へ“ジャンプ”するとニューオーリンズの衛星写真などを見られます。
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2011-09-26T00:00:00+09:00
Fogg隊長
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ジェシカおばさんの事件簿(Murder, She Wrote) 森光子
今日はジョン・アディソン(1920〜1998)の“ジェシカおばさんの事件簿(Murder, She Wrote)”のテーマだよ
“ジェシカおばさん”ことジェシカ・フレッチャーはメイン州の大西洋沿岸の田舎町キャボット・コーブ※在住のミステリー作家
※ 多分フリーポートとブランズウ...
今日はジョン・アディソン (1920〜1998)の“ジェシカおばさんの事件簿(Murder, She Wrote )”のテーマだよ
“ジェシカおばさん ”ことジェシカ・フレッチャーはメイン州の大西洋沿岸の田舎町キャボット・コーブ※在住のミステリー作家
※ 多分フリーポートとブランズウィックの間のどこか
“Freeport ME US”へ“ジャンプ”!
“Brunswick ME US”へ“ジャンプ”!
身の回りで起こる事件をお得意の推理で次々と解決していくんだけど
ニューヨークタイムズ 紙によると全シリーズ※1を通してキャボット・コーブの住人※2の約2%が殺され
※1 1984〜96年、12シーズンで264話
※2 CBS によると人口は3560人
この町を訪問して被害に遭った人の数はそれ以上ってことになっちゃうんだって
架空の町とはいえ、ずいぶん物騒なところだね
因みに
ロケが行われたのは太平洋沿岸の町メンドシーノ※
※ “Mendocino CA US”へ“ジャンプ”!
ジェシカおばさんの住まいになっていた建物 に宿泊 出来るよ
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メルマガでご紹介したのはラモン・ガンバ指揮BBCコンサート・オーケストラの演奏です。
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ダニエル・ケイン・オーケストラの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の10番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
メルマガでご紹介したアルバムです。(試聴はこちら で5番をクリック!)
メンドシーノ の今の 様子 です。
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2011-09-16T00:00:00+09:00
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ポワロ・ヴァリアンツ クリストファー・カニング
今日はクリストファー・カニング(1944〜)の“ポワロ・ヴァリアンツ”だよ
これはTVドラマ“名探偵ポワロ(Agatha Christie's Poirot)”のテーマによる変奏曲(Variant)
因みに
ドラマでポワロの住まいになっていたのはホワイトヘイブン・マンション※
...
今日はクリストファー・カニング (1944〜)の“ポワロ・ヴァリアンツ”だよ
これはTVドラマ“名探偵ポワロ(Agatha Christie's Poirot )”のテーマ による変奏曲(Variant)
因みに
ドラマでポワロの住まいになっていたのはホワイトヘイブン・マンション ※
※ “Smithfield, London, England”へ“ジャンプ”!
原作では“ABC殺人事件”にこの マンション の名前が出てくるよ
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メルマガでご紹介したのはマーティン・ロバートソンのアルト・サクソフォン、ラモン・ガンバ指揮BBCフィルハーモニー管弦楽団の演奏です。
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ホワイトヘイブン・マンションから南へ1kmほどのところにあるミレニアム・ブリッジ 周辺 の今の様子 です。
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2011-09-14T00:00:00+09:00
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フルート・ミステリー フレード・ヨニー・ベルグ
今日はフレード・ヨニー・ベルグ(1973〜)の“フルート・ミステリー”だよ
これはノルウェーの作曲家ベルグによりフルート奏者のサー・ジェームズ・ゴールウェイ(1939〜)に献呈され
※ 1969年から75年まではベルリンフィルの首席奏者
ゴールウェイのソロ...
今日はフレード・ヨニー・ベルグ (1973〜)の“フルート・ミステリー”だよ
これはノルウェーの作曲家ベルグによりフルート奏者のサー・ジェームズ・ゴールウェイ (1939〜)に献呈され
※ 1969年から75年まではベルリンフィルの首席奏者
ゴールウェイのソロで2008年2月15日に初演された曲
因みに
メルマガで紹介したのは英国初演(2009)を行った顔ぶれによる演奏で
フルート・ソロはロイヤル ・コンセルトヘボウ 管弦楽団 ※1の首席奏者 エミリー・バイノン ※2(1969〜)
※1 “Amsterdam Netherlands”へ“ジャンプ”!
※2 ハープはエミリーの妹でルクセンブルク ・ フィル
ハーモニー管弦楽団 *の首席奏者 のカトリーヌ
* “Luxembourg Luxembourg”へ“ジャンプ”!
このアルバム はベストサラウンド・アルバムの部門で2010年のグラミー賞にノミネート ※されたよ
※ 受賞したアルバムは“Transmigration ”
ロバート・スパーノ 指揮アトランタ 交響楽団 *の演奏
(試聴はこちら )
* “Alliance Theatre Atlanta GA”へ“ジャンプ”!
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メルマガでご紹介したのはエミリー・バイノンのフルート、カトリーヌ・バイノンのハープ、ウラディーミル・アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏です。
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アムステルダム の今の様子 です。
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2011-09-12T00:00:00+09:00
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ホワッツ・ニュー?(What's new ?) ビング・クロスビー
今日はジョニー・バーク(1908〜1964)作詞、ボブ・ハガート(1914〜1998)作曲の“ホワッツ・ニュー?(What's new ?)”だよ
これは1938年に“I'm Free”というタイトルで発表されたんだけど
翌年、バークによる歌詞が付けられ
歌い出しの“What's New”を新たな...
今日はジョニー・バーク (1908〜1964)作詞、ボブ・ハガート (1914〜1998)作曲の“ホワッツ・ニュー?(What's new ?)”だよ
これは1938年に“I'm Free”というタイトルで発表されたんだけど
翌年、バークによる歌詞 が付けられ
歌い出しの“What's New”を新たなタイトルとしてレコーディングされた曲
ビング・クロスビー (1903〜77)の歌はヒットチャートの2位 まで上昇してるよ
試聴はこちら でDisc2の15番をクリック!
そうそう
この曲にはキャサリン・オブライエン も歌詞を書いていて
“I'm free”というタイトルでリリースしてるね
試聴はこちら
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メルマガでご紹介したのはチェット・ベイカーのトランペット他の演奏です。
NAXOSには聞き比べの出来る演奏がたくさんありますのでこちら で作曲者に“Haggart, Bob”、楽曲タイトルに“what's new”と入力して検索してみて下さい。
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エラ・フィッツジェラルドの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで13番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
フランク・シナトラの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
リンダ・ロンシュタットの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ビル・エヴァンスの演奏です。
試聴できません。
ハガートの故郷ニューヨークのグラウンド ・ ゼロ の今の様子 です。
Google Earth が使える人は“NY US”へ“ジャンプ”するとニューヨークの衛星写真などを見られます。
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2011-09-09T00:00:00+09:00
Fogg隊長
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新しい愛の島 ジェルメーヌ・タイユフェール
今日はジェルメーヌ・タイユフェール(1892〜1983)の“新しい愛の島(La nouvelle Cythère)”だよ
タイユフェールは1900年代前半にフランスで活躍した“六人組”※の中の紅一点で
※ ルイ・デュレ(1888〜1979)
アルテュール・オネゲル(1892〜1955)
ダリウ...
今日はジェルメーヌ・タイユフェール (1892〜1983)の“新しい愛の島(La nouvelle Cythère)”だよ
タイユフェールは1900年代前半にフランスで活躍した“六人組”※の中の紅一点で
※ ルイ・デュレ (1888〜1979)
アルテュール・オネゲル (1892〜1955)
ダリウス・ミヨー (1892〜 1974)
フランシス・プーランク (1899〜1963)
ジョルジュ・オーリック (1899〜1983)
“新しい愛の島”はルイ・アントワーヌ・ド・ブーガンヴィル ※(1729〜1811)の“世界周航記”を基にバレエを創作して欲しいというセルゲイ・ディアギレフ (1872〜1929)の依頼で出来た曲
※ フランスの探検家でブーゲンビル島*やブーゲンビリア
は彼の名前に由来
*“Bougainville Island”へ“ジャンプ”!
もっとも
ディアギレフの死により公演はキャンセルされ、タイユフェールの作品も失われたものと思われていたんだけど
四手のピアノのための楽譜が発見されて再び日の目を見ることになったんだ
試聴できません。
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メルマガでご紹介したのはブリラーナー・デュオ の演奏です。
NAXOSには聞き比べのできる演奏はありませんのでこちら で画面のお掃除でもしていって下さい。
1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず)
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タイユフェールの生地サン=モール=デ=フォッセ から約10km北西にあるパリ 市庁舎 の今の様子 です。
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2011-09-07T00:00:00+09:00
Fogg隊長
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ポルカ・フランセーズ“新生活” ヨハン・シュトラウス2世
今日はヨハン・シュトラウス2世(1827〜1870)のポルカ・フランセーズ“新生活”だよ
これは1863年のパヴロフスクでのコンサートシーズン※のラスト(9月27日)に初演された曲で
※ 1856〜65年・1869年・1886年、シュトラウス2世は
5月の初め頃から9月の終わり頃...
今日はヨハン・シュトラウス2世 (1827〜1870)のポルカ・フランセーズ“新生活”だよ
これは1863年のパヴロフスクでのコンサートシーズン※のラスト(9月27日)に初演された曲で
※ 1856〜65年・1869年・1886年、シュトラウス2世は
5月の初め頃から9月の終わり頃までパヴロフスクで演
奏活動 をしていたんだ
ロシアで楽譜が出版されたときのタイトルは“Прощальный(お別れorサヨナラ)”だけど
ウィーンの楽譜出版業者カール・ハスリンガー※に楽譜を送るときには既に“Neues Leben(新生活or新しい人生)”と改題した方が良いと考えていたみたい
※ 当時シュトラウス2世とハスリンガーとの間の軋轢は決
定的なものになっており、ハスリンガーが出版するシュ
トラウス2世の楽譜は“Neues Leben”で打ち止め
以後、シュトラウス2世の楽譜はシュピーナ社から出版さ
れることになるんだ
因みに
ウィーン初演は1863年11月20日、ホーフブルク 宮 殿 ※の“舞踏の間 ”で開かれた仮面舞踏会で行われたんだって
※ “Hofburg Vienna”へ“ジャンプ”!
ところで
“Neues Leben”が献呈されたのはザクセン=コーブルク=ゴータ公エルンスト2世 (1818〜1893)
シュトラウス2世がアデーレ ※と正式に再婚しようとした際、オーストリアの法律とカトリック教会が障害になったんだけど
※ 3番目の妻
最初の妻ヘンリエッテとは1878年4月に死別し
2番目の妻アンゲリカ とは1882年に破局
でも
すぐにアデーレとの交際が始まり事実上の夫婦関係に*
*法律上の妻はアンゲリカのまま
因みに
アデーレの旧姓もシュトラウスだけどシュトラウス2世
との間に血縁関係は無し
プロテスタントに改宗し、1887年1月にザクセン=コーブルク=ゴータ ※の国籍を取得して
※ 10番
同年8月、アデーレとの“新生活”を晴れてスタートさせることが出来たんだ
なんか暗示的だね
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メルマガでご紹介したのはアルフレート・ヴァルター指揮スロヴァキア国立コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。
NAXOSには他にヘルマン・ブロイヤー指揮チューリンゲン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏(NML番号ES2031の5番)などがあります。
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試聴はこちら で8番をクリック!
シュトラウス2世がアデーレとの結婚の手続きのために通ったであろうコーブルク 市庁舎 の今の様子 です。
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2011-09-05T00:00:00+09:00
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百万長者になるよりは(Who Wants to be a Millionaire ?) コール・ポーター
今日はコール・ポーター(1891〜1964)の“百万長者になるよりは(Who Wants to be a Millionaire ?)”だよ
これは“上流社会(High Society)”に出てくる曲
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要するに
「お金持ちになるよりあ...
今日はコール・ポーター (1891〜1964)の“百万長者になるよりは(Who Wants to be a Millionaire ?)”だよ
これは“上流社会 (High Society )”に出てくる曲
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歌詞はこちら
要するに
「お金持ちになるよりあなたが欲しい」ってことみたいだけど
意地悪な見方をすると“すっぱい葡萄 ※(The Fox and the Grapes )”って感じ?
※ 208話
因みに
“上流社会”は“フィラデルフィア物語 (The Philadelphia Story )”のミュージカル・ヴァージョン
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メルマガでご紹介したのはフランク・シナトラ (1915〜1998)とセレステ・ホルム (1917〜)の歌です。
NAXOSにはフランク・シナトラの歌(NML番号ALN1917の1番)などがあります。
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NAXOS以外では
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試聴はこちら で14番をクリック!)
フィラデルフィア動物園 の写真と動画 をお楽しみください。
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2011-09-02T00:00:00+09:00
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もし私が金持ちなら ジェリー・ボック
今日はシェルダン・ハーニック(1924〜)作詞、ジェリー・ボック※(1928〜2010)作曲の「もし私が金持ちなら」だよ
※ 上の写真の右、左はハーニック
これは“屋根の上のバイオリン弾き”に出てくる曲
↑でヴァイオリンを担当しているのはアイザック・スタ...
今日はシェルダン・ハーニック (1924〜)作詞、ジェリー・ボック ※(1928〜2010)作曲の「もし私が金持ちなら」だよ
※ 上の写真の右、左はハーニック
これは“屋根の上のバイオリン弾き ”に出てくる曲
↑でヴァイオリンを担当 しているのはアイザック・スターン (1920〜2001)
ト ポル (1935〜)の歌(こちら で3番をクリック!)
ゼロ ・モステル (1915〜1977)の歌(こちら で3番をクリック!)
歌詞はこちら
因みに
“屋根の上の…”のストーリーの基になっているのはショーレム・アレイヘム (1859〜1916)の“牛乳屋のテヴィエ”で
題名はマルク ・ シャガール (1887〜1985)の“The Fiddler ”※に由来するんだって
※ アムステルダム 市立 近代美術館 蔵
“Amsterdam”へ“ジャンプ”!
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メルマガでご紹介したのはヴァレンティン・ジュクのヴァイオリン、イェルン・ヴェイエリンク指揮カメラータ・アムステルダムの演奏です。
NAXOSには他に
ロバート・パットンのバリトン、アメリカ空軍シンギング・サージェンツ、アメリカ空軍バンドの演奏(NML番号75442262582の8番)
コルネリス・ヴレースヴィークのヴォーカル、マルティン・カイル指揮マルメ・コンサートホール・オーケストラの演奏(NML番号dBCD102-103の9番)
ギルバート・パテナウデ指揮プティ・シャンテール・ドュ・モン=ロイアルの演奏(NML番号AN29825の11番)
Adon Olamの演奏(NML番号EUCD2140の5番)
リチャード・ヘイマン指揮リチャード・ヘイマン交響楽団の演奏(NML番号8.555012の5番)などがあります。
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NAXOS以外では
シティ・オブ・プラハ・フィルハーモニー管弦楽団他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の6番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
試聴はこちら でDisc1の5番の“Listen”をクリック!
マントヴァーニ・オーケストラの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで15番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
トポルの歌です。(試聴はこちら で4番をクリック!)
試聴はこちら でDisc2の3番をクリック!
試聴はこちら で2番をクリック!
試聴はこちら でDisc2の22番をクリック!)
試聴はこちら で1番の“Listen”をクリック!
ジョン・ウィリアムズ指揮ボストン・ポップス管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで2番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
リチャード・ヘイマン指揮リチャード・ヘイマン交響楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで5番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
アムステルダム のダム広場 の今の様子 です。
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2011-08-31T00:00:00+09:00
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ホームワーク組曲 ゴードン・ゲッティ
今日はゴードン・ゲッティ(1933〜)の“ホームワーク組曲”だよ
ゴードンは小さい頃から曲を作り始め、サンフランシスコ音楽院※で音楽分野の学士号を取得した作曲家
※ “San Francisco CA US”へ“ジャンプ”!
でも
ゲッティという名前でピンと来る人はかな...
今日はゴードン・ゲッティ (1933〜)の“ホームワーク組曲”だよ
ゴードンは小さい頃から曲を作り始め、サンフランシスコ 音楽院 ※で音楽分野の学士号を取得した作曲家
※ “San Francisco CA US”へ“ジャンプ”!
でも
ゲッティという名前でピンと来る人はかなりのアメリカ通
なんと彼は石油王ジャン・ポール・ゲッティ (1892〜1976)の四男坊※
※ 彼の母親はジャンの四番 目 の妻アン・ローク
ジャンの死により20億ドルの資産を相続して家業(Getty Oil )を継いだんだけど1986年にテキサコ に10億ドルで売却
最近はワイ ナリー などへの投資や作曲で忙しいようだね
そうそう
2004年のフォーブスの長者番付ではあのスティーブ・ジョブズ (1955〜)と並んで262位 ※にランクインしてるよ
※ 2008年は163位 、2009年は158位 、2010年は182位
作曲家としてはマイナー(失礼!)だけどメルマガで紹介したアルバムの演奏者が豪華なのも宜(うべ)なるかな
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メルマガでご紹介したのはネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団の演奏です。
NAXOSには聞き比べのできる演奏はありませんのでこちら で画面のお掃除でもしていって下さい。
1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず)
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3月の水(Waters of March) アントニオ・カルロス・ジョビン
今日はアントニオ・カルロス・ジョビン(1927〜1994)の“3月の水(Waters of March)”だよ
これは3月のリオデジャネイロ※にインスピレーションを得て作られた曲で
※ “Rio de Janeiro”へ“ジャンプ”!
3月のリオというと夏の終わりの雨の多い時期
だからオリジ...
今日はアントニオ ・カルロス ・ジョビン (1927〜1994)の“3月の水(Waters of March)”だよ
これは3月のリオデジャネイロ※にインスピレーションを得て作られた曲で
※ “Rio de Janeiro”へ“ジャンプ”!
3月のリオというと夏の終わりの雨の多い時期
だからオリジナルのポルトガル語の歌詞 には“São as águas de março fechando o verão(3月の雨、夏の終わり)”というフレーズが出てくるんだけど
ジョビン自身による英語 版 では北半球の3月を意識して“the promise of spring”とか“the joy in your heart”というフレーズを使っていたり
ブラジル特有の“peroba do campo ”や“matita pereira ”※、“Festa da cumeeira ”、“garrafa de cana ”をカットするなど
※ ブラジルの民話に出てくる一本足の妖怪
英語圏の国(特にアメリカ)でも受け入れてもらえるように工夫してるね
PS
“3月の水”は2001年にフォーリャ・ヂ・サンパウロ 紙が214人のジャーナリストやミュージシャン、アーティスト を対象に行ったアンケートで史上最高のブラジル音楽に選 出 されているよ
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メルマガでご紹介したのはグィド・バッソのフリューゲルホルン他の演奏です。
NAXOSには他に
ミーナ・アゴッシのヴォーカル他の演奏(カタログ番号NJ620411の5番)
ベウシオールのヴォーカル他の演奏(カタログ番号BS-264の19番)などがあります。
1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず)
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NAXOS以外では
エリス・レジーナ&アントニオ・カルロス・ジョビンの演奏です。
エリス・レジーナ&アントニオ・カルロス・ジョビンの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ジョアン・ジルベルトの演奏です。
小野リサの歌です。(ディスク2の12番)
スザンナ・マッコークルの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
バーシアの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで5番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ビリー・ストリッチの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ルシアーナ・スーザの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで12番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
メリッサ・ペイスの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
リオデジャネイロ の今の様子 です。
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2011-08-26T00:00:00+09:00
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“晩夏の夜”から第1番 ヴィルヘルム・ステーンハンマル
今日はヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871〜1927)の“晩夏の夜”から第1番だよ
ステーンハンマルはスウェーデンのピアニスト兼指揮者兼作曲家で
“晩夏の夜”は彼がエーテボリ交響楽団の二代目主席指揮者※を務めていた1914年の作品
※ 1907〜22年
因み...
今日はヴィルヘルム・ステーンハンマル (1871〜1927)の“晩夏の夜”から第1番だよ
ステーンハンマルはスウェーデンのピアニスト兼指揮者兼作曲家で
“晩夏の夜”は彼がエーテボリ 交響楽団 の二代目主席指揮者※を務めていた1914年の作品
※ 1907〜22年
因みに
初代主席指揮者(1905〜07)はハインリッヒ・
ハンメル (1862〜1954)
エーテボリ響の本拠地で1935年に建設されたエーテボリ ・コンサート ・ホール ※には彼の名前を冠した室内楽用ホール があるよ
※ “Gothenburg Sweden”へ“ジャンプ”!
そうそう
ここのホールは響きが良いことで有名で
ドイツ・グラモフォン も録音スタジオとして使ってるんだって
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メルマガでご紹介したのはルチア・ネグロの演奏です。
NAXOSには他に
ハンス・ポールソンの演奏(NML番号8.553530の15番)
ニクラス・シーヴェレフの演奏(NML番号8.553730の4番)
ベルント・ヴィルヘルムソンの演奏(NML番号IMCD099の9番)
カロリーナ・マッティンの演奏(NML番号NOSAGCD084の11番)などがあります。
1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず)
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メルマガでご紹介したアルバムです。
試聴できません。
エーテボリ のグスタフ・アドルフ広場 の今の様子 です。
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2011-08-24T00:00:00+09:00
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ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調から第1楽章 マックス・ブルッフ
今日はマックス・ブルッフ(1838〜1920)のヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調から第1楽章だよ
メルマガで紹介したのは現役最高齢のヴァイオリニスト、イヴリー・ギトリス(1922.8.22〜)の演奏
ギトリスさんは大の親日家で
東日本大震災による原発事故の影響で来...
今日はマックス・ブルッフ (1838〜1920)のヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調から第1楽章だよ
メルマガで紹介したのは現役最高齢のヴァイオリニスト、イヴリー ・ギトリス (1922.8.22〜)の演奏
ギトリスさんは大の親日家で
東日本大震災による原発事故の影響で来日をキャンセルする演奏家が多い中
急遽来日してチャリティーコンサートを開 催
被災地にも足を運んで演奏してくれたんだ
ニュース ソー ス
そうそう
今夜BSプレミアム で放送されるヴェルビエ 音楽祭 2011 ※の中でもギトリス節を聴くことが出来るよ
※ “Verbier Switzerland”へ“ジャンプ”!
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メルマガでご紹介したのはイヴリー・ギトリスのヴァイオリン、ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮ウィーン交響楽団の演奏です。
NAXOSには聞き比べの出来る演奏がたくさんありますのでこちら で作曲者に“Bruch, Max”、楽曲タイトルに“Violin Concert Op. 26”と入力して検索してみて下さい。
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NAXOS以外では
ヤッシャ・ハイフェッツのヴァイオリン、サー・マルコム・サージェント指揮ロンドン新交響楽団の演奏です。
五嶋みどりのヴァイオリン、マリス・ヤンソンス指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。
ピンカス・ズーカーマンのヴァイオリン、ズビン・メータ指揮ロサンゼルス・フィルハーモニックの演奏です。
イツァーク・パールマンのヴァイオリン、ベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏です。
こちらもパールマンのヴァイオリン、ハイティンク・コンセルトヘボウの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
フランク・ペーター・ツィンマーマンのヴァイオリン、パーヴォ・ベルグルント指揮ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラの演奏です。
ピエール・アモイヤルのヴァイオリン、クラウディオ・シモーネ指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。
アンネ=ゾフィー・ムターのヴァイオリン、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
諏訪内晶子のヴァイオリン、サー・ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団の演奏です。
ヨゼフ・スークのヴァイオリン、カレル・アンチェル指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。
サルバトーレ・アッカルドのヴァイオリン、クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc1の1番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ナージャ・サレルノ=ソネンバーグのヴァイオリン、エド・デ・ワールト指揮ミネソタ管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
アイザック・スターンのヴァイオリン、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
マキシム・ヴェンゲーロフのヴァイオリン、クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ジョシュア・ベルのヴァイオリン、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ルジェーロ・リッチのヴァイオリン、マティアス・クンチュ指揮ボーフム交響楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ギル・シャハムのヴァイオリン、ジュゼッペ・シノーポリ指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
メルマガでご紹介したアルバムです。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc1の4番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ジェームス・エーネスのヴァイオリン、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ナタン・ミルシテインのヴァイオリンによる演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで6番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ヴェルビエ 観光 をお楽しみください。
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2011-08-20T17:46:00+09:00
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歌劇“ローエングリン”から第3幕への前奏曲・結婚行進曲 リヒャルト・ワーグナー
今日はリヒャルト・ワーグナー(1813〜1883)の歌劇“ローエングリン”から第3幕への前奏曲・結婚行進曲だよ
メルマガではカール・ベーム(1894〜1981)指揮シュターツカペレ・ドレスデン※、ドレスデン国立歌劇場合唱団の演奏を紹介しておいたけど
※ “Dresden...
今日はリヒャルト・ワーグナー (1813〜1883)の歌劇“ローエングリン ”から第3幕への前奏曲・結婚行進曲だよ
メルマガではカール・ベーム (1894〜1981)指揮シュターツカペレ ・ ドレスデン ※、ドレスデン国立歌劇場合唱団の演奏を紹介しておいたけど
※ “Dresden Germany”へ“ジャンプ”!
オトマール・スイトナー (1922〜2010)指揮シュターツカペレ ・ ベルリン ※、ベルリン国立歌劇場合唱団の演奏(NML番号0013342BCの6・7番)もお勧め
※ “Berlin Germany”へ“ジャンプ”!
ところで
今年もBSプレミアム でバイロイト 音楽祭 ※の生中継をやるよ
※ “Bayreuth Bavaria Germany”へ“ジャンプ”!
ワグネリアンならずともクラシックファンなら今度の日曜は夜更かし決定!?
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NAXOSには聞き比べの出来る演奏がたくさんありますのでこちら で作曲者に“Wagner, Richard”、楽曲タイトルに“Lohengrin Prelude”か“Lohengrin Treulich gefuhrt, ziehet dahin”と入力して検索してみて下さい。
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NAXOS以外では
ロブロ・フォン・マタチッチ指揮バイロイト祝祭管弦楽団の演奏の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc3の1・2番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
サー・ゲオルグ・ショルティ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。
ルドルフ・ケンペ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc3の1・2番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
クラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc3の1・2番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ウォルフガング・サヴァリッシュ指揮バイロイト祝祭管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc3の1・2番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
アンドレ・クリュイタンス指揮バイロイト祝祭管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc3の1・2番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
カール・ベーム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc1の5番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
カラヤンの指揮による演奏です。
ジェイムス・レヴァイン指揮メトロポリタン管弦楽団の演奏です。(試聴できません)
ホルスト・シュタイン指揮NHK交響楽団の演奏です。(試聴できません)
クリスティアン・ティーレマン指揮フィルハーモニア管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
バイロイトのマクシミリアン通り の今の様子 です。
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2011-08-10T00:00:00+09:00
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8月の午後(Afternoon in August) ビル・シュテクマイヤー
今日はビル・シュテクマイヤー(1916〜1968)の“8月の午後(Afternoon in August)”だよ
けだるい夏の昼下がりって感じの曲だね
シュテクマイヤーはグレン・ミラー楽団でも演奏※したことがあるジャズ・クラリネット奏者で
※ 1938年頃
デトロイト※のラジオ...
今日はビル・シュテクマイヤー(1916〜1968)の“8月の午後(Afternoon in August)”だよ
けだるい夏の昼下がりって感じの曲だね
シュテクマイヤーはグレン・ミラー楽団 でも演奏※したことがあるジャズ・クラリネット奏者で
※ 1938年頃
デトロイト※のラジオ放送局 でアレンジャーとしても活躍(1948〜50)し
※ “Detroit MI US”へ“ジャンプ”!
NBC の人気番組“Your Hit Parade ”にも編曲作品を提供(1950〜58)していたらしいね
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メルマガでご紹介したのはジャック・ティーガーデンと彼のゼクテットの演奏です。
NAXOSにはビリー・バターフィールドと彼のオーケストラの演奏(カタログ番号CCLCDG1247の6番)などがあります。
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ジャック・ティーガーデンの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで9番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ビリー・バターフィールドの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで20番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
デトロイト の今の様子 です。
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2011-08-05T00:00:00+09:00
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“3つの夏の夕暮れ”から“8月の月のためのバラード” チャールズ・ロチェスター・ヤング
今日はチャールズ・ロチェスター・ヤング(1965〜)の“3つの夏の夕暮れ”から“8月の月のためのバラード”だよ
これはベイラー木管五重奏団の依頼で彼らの演奏旅行※のために作られた曲で
※ 2000年メキシコ・中南米ツアー
6月にメキシコシティ※で初演...
今日はチャールズ・ロチェスター・ヤング (1965〜)の“3つの夏の夕暮れ”から“8月の月のためのバラード”だよ
これはベイラー木管五重奏団 の依頼で彼らの演奏旅行※のために作られた曲で
※ 2000年メキシコ・中南米ツアー
6月にメキシコシティ※で初演されたんだって
※ “Mexico City”へ“ジャンプ”!
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メルマガでご紹介したのはベイラー木管五重奏団の演奏です。
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メキシコシティのラテン アメリカ タワー から東方向の今の様子 です。
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2011-08-03T00:00:00+09:00
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“郵便馬車の12人”から“8月” クヌーズオーエ・リスエア
今日はクヌーズオーエ・リスエア(1897〜1974)の“郵便馬車の12人”から“8月”だよ
リスエアはエストニアのクンダ※で生まれ
※ “Kunda Estonia”へ“ジャンプ”!
3歳のとき両親の帰国に伴ってデンマークへ
コペンハーゲン※で政治学や音楽を学び
※ “Cope...
今日はクヌーズオーエ・リスエア (1897〜1974)の“郵便馬車の12人”から“8月”だよ
リスエアはエストニアのクンダ※で生まれ
※ “Kunda Estonia”へ“ジャンプ”!
3歳のとき両親の帰国に伴ってデンマークへ
コペンハーゲン※で政治学や音楽を学び
※ “Copenhagen Denmark”へ“ジャンプ”!
1956年から1967年まではデンマーク 音楽アカデミー の院長を務めていたんだよ
因みに
デンマークがナチスに占領されていた時、リスエアが匿名で作曲※した“デンマークの自由の歌 ”は地下放送を通じて大流行したんだって
※ 作詞はスヴェン・メラー・クリステンセン (1909
〜1991)
<1>
En vinter lang og mørk og hård
長く光のない厳しい冬
på fem forbandede år
血塗られた5年間は
har knuget landet i sin favn
その腕で抑圧する
med kulde og sult og savn,
飢えと寒さと欠乏でもって
og der gik slid på skoven, skår på skår
木々は傷つき
og der gik råddenskab i svage træer.
弱いものは朽ちる
Gå til modstand, alle danske, alle mand som een
立ち上がれ すべてのデンマーク人よ 一致団結して
og gør Danmark frit.
祖国を開放するために
<2>
Med tvang og terror gik de år
抑圧と恐怖の年であった
men nu går vinter mod vår.
しかし、いまや冬は去り春である
Det samler sammen til en tø
雪を溶かすために結集しよう
hvor vinter og vold skal dø.
冬と暴力はきっと終わる
På trods af mord og brand og fængsel er
殺人や放火、投獄にもかかわらず
en folkevilje vokset og brudt frem.
人々は蜂起するであろう
Gå til modstand, alle danske, alle mand som een
og gør Danmark frit.
<3>
En storm, en skyllende april
4月の嵐
en sidste niende april,
あの4月9日*の
* 1940年4月9日、ナチスがデンマークに侵 攻
en storm der renser landet ud
その嵐を一掃しよう
med oprørets skarpe lud.
反乱によって
Fej alle vissengrønne væk og lad
古い緑*を吹き払い
* ナチスの軍服の 色 を指す?
os se det friske grønne land igen.
われらの土地に新鮮な緑を取り戻そう
Gå til modstand, alle danske, alle mand som een
og gør Danmark frit.
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メルマガでご紹介したのはトマス・ダウスゴー指揮ヘルシングボリ交響楽団の演奏です。
NAXOSには他にトーマス・イェンセン指揮チボリ・コンサート・オーケストラの演奏(NML番号DACOCD523-524のDisc2の18番)などがあります。
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試聴はこちら で19番をクリック!
コペンハーゲンの市庁舎 広場 の今の様子 です。
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2011-08-01T00:00:00+09:00
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ヴァケーション(Vacation) コニー・フランシス
今日はコニー・フランシス(1938〜)、ハンク・ハンター、ゲーリー・ウエストンの“ヴァケーション(Vacation)”だよ
これは1962年の夏にヒットした曲※で
※ レコーディングは1962年6月18日のナッシュビル
“Nashville TN US”へ“ジャンプ”!
アメリカでは9月の...
今日はコニー・フランシス (1938〜)、ハンク・ハンター、ゲーリー・ウエストンの“ヴァケーション(Vacation)”だよ
これは1962年の夏にヒットした曲※で
※ レコーディング は1962年6月18日のナッシュビル
“Nashville TN US”へ“ジャンプ”!
アメリカでは9月の第一週にヒットチャートの9位 ※まで上昇したんだけど
※ 右下“Yesteryear's Hits”参照
夏の終わりとともにランクダウン
日本では弘田三枝子 (1947〜)の日本語によるカバー が翌年の2月まで ヒットしてたみたいだね
因みに
この曲の歌詞 の“V-a-c-a-t-i-o-n in the summer sun”以外の部分は全部コニーが作ったんだって
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メルマガでご紹介したのはコニー・フランシスの歌です。
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コニー・フランシスの歌です。
こちらもコニー・フランシスの歌です。
もうひとつコニー・フランシスの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで12番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ナッシュビル の今の様子 です。
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2011-07-29T00:00:00+09:00
Fogg隊長
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“3つのアメリカの小品”から第3曲“作曲家の休日” ルーカス・フォス
今日はルーカス・フォス(1922〜2009)の“3つのアメリカの小品”から第3曲“作曲家の休日”だよ
1933年、ユダヤ人であったフックス(Fuchs)一家はナチスの迫害を恐れてベルリンを去りパリへ
※1 “Berlin”へ“ジャンプ”!
※2 “Paris”へ“ジャンプ”!
さらに19...
今日はルーカス・フォス (1922〜2009)の“3つのアメリカの小品”から第3曲“作曲家の休日”だよ
1933年、ユダヤ人であったフックス(Fuchs)一家はナチスの迫害を恐れてベルリンを去りパリへ
※1 “Berlin”へ“ジャンプ”!
※2 “Paris”へ“ジャンプ”!
さらに1937年にニューヨークに移住し、その際“Fuchs”から“Foss”へ改名
※2 “NY US”へ“ジャンプ”!
1944年に作曲された“3つのアメリカの小品”は1942年にアメリカの市民権を得たルーカスのアメリカへの贈り物ということらしいね
因みに
この作品はもともとヴァイオリンとピアノのために書かれたものだけど
後に作曲者自身によってフルート&ピアノ版やヴァイオリン(orフルート)&オーケストラ版に編曲されてるよ
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メルマガでご紹介したのはアーノルド・スタインハートのヴァイオリンとヴィクター・スタインハートのピアノによる演奏です。
NAXOSには他に
ジャック・イスラリエヴィチのヴァイオリンとステファニー・セバスチャンのピアノによる演奏(NML番号FDS57936の3番)
サラ・ジョンソンのヴァイオリンとジェーン・ホーキンスのピアノによる演奏(NML番号TROY407の3番)
レナード・ガッリソンのフルートとジョナサン・ソカシツのピアノによる演奏(NML番号TROY1062の9番)
ジャニーヌ・デニスのフルートとフィリップ・アマロンのピアノによる演奏(NML番号TROY718の3番)などがあります。
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NAXOS以外では
ラルフ・エヴァンスのヴァイオリンとルーカス・フォスのピアノによる演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
フィリップ・クイントのヴァイオリンとルーカス・フォスのピアノによる演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで5番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
イツァーク・パールマンのヴァイオリン、小澤征爾指揮ボストン交響楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで11番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
こちらもパールマンのヴァイオリンと小澤・ボストン響の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで11番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
もうひとつパールマンのヴァイオリンと小澤・ボストン響の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで11番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
リンダ・ローゼンタールのヴァイオリンとリンカーン・マヨルガのピアノによる演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ナンシー・ルッファーのフルートとヘレン・クレイフォードのピアノによる演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで11番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ブルックス・デ・ヴェター=スミスのフルートとシュテファン・ゼーバスのピアノによる演奏です。(試聴できません)
ベルリンのウンター・デン・リンデン の今の様子 です。
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2011-07-27T00:00:00+09:00
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フェルガーナの休日 レインゴリト・グリエール
今日はレインゴリト・グリエール(1875〜1956)の“フェルガーナ※の休日”(1940)だよ
※ “Ferghana Uzbekistan”へ“ジャンプ”!
グリエールはキエフ※出身の作曲家で
※ “Kiev Ukraine”へ“ジャンプ”!
1900年代の前半、ウズベキスタンで取材して音楽劇“ギュ...
今日はレインゴリト・グリエール (1875〜1956)の“フェルガーナ ※の休日”(1940)だよ
※ “Ferghana Uzbekistan”へ“ジャンプ”!
グリエールはキエフ ※出身の作曲家で
※ “Kiev Ukraine”へ“ジャンプ”!
1900年代の前半、ウズベキスタンで取材して音楽劇“ギュリサーラ”(1936)※1やオペラ“レイリとメジヌン”(1940)※2を創作
※1 NML番号8.223675の2番
試聴はこちら で2番をクリック!
※2 MNL番号8.570720の5番(但し交響詩バージョン)
今日の曲もこの取材の産物のようだね
“トップ”→“海外ツアー”→地図中“ヨーロッパ”→“ロシア”とクリック!
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メルマガでご紹介したのはヴァシリー・シナイスキー指揮BBCフィルハーモニー管弦楽団の演奏です。
NAXOSには聞き比べのできる演奏はありませんのでこちら で画面のお掃除でもしていって下さい。
1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず)
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メルマガでご紹介したアルバムです。
試聴はこちら で7番をクリック!
キエフの独立広場 の今の様子 です。
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2011-07-25T00:00:00+09:00
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そよ風と私(The Breeze And I) エルネスト・レクオーナ
今日はエルネスト・レクオーナ(1896〜1963)の“そよ風と私(The Breeze And I)”だよ
これは1940年6・7月にボブ・エバリーのボーカルとジミー・ドーシー・オーケストラによる演奏がヒットチャートの“No.1”に輝いた曲
試聴不可
NML番号8.120636の11番
...
今日はエルネスト・レクオーナ (1896〜1963)の“そよ風と私(The Breeze And I)”だよ
これは1940年6・7月にボブ・エバリーのボーカルとジミー・ドーシー・オーケストラによる演奏 がヒットチャートの“No.1 ”に輝いた曲
試聴不可
NML番号8.120636の11番
アル・スティルマン(1906〜1979)による英語の歌詞はこちら
ポピュラー音楽としても有名だけどオリジナルはレクオーナのスペイン組曲“アンダルシア”の第2曲「アンダルーサ」※
※ NAXOSで聴ける演奏
レナード・ペナリオの演奏(NML番号9.80082の2番)
クリスティーナ・ペゴラーロの演奏(NML番号S2007
の18番)
ハリー・サックマンの演奏(NML番号9.80645の2番)
トーマス・フィッシャーの演奏(NML番号8.551209
の3番)
ルイーズ・バセットの演奏(NML番号AN29963の2番)
クリスティーナ・ペゴラーロの演奏(NML番号
CAvi8553038の23番)
デニス・M・レインデッカー指揮アメリカ空軍バンド・
ストローリング・ストリングスの演奏(NML番号
75442261172の8番)
フィリップ・C・シェヴァラード指揮アメリカ空軍バン
ド・オブ・ザ・ゴールデン・ゲートの演奏(NML番号
75442270462の10番)
NAXOS以外では
アマンダ・ペッピングのトランペットによる演奏
(試聴はこちら で3番をクリック!)
試聴はこちら で9番をクリック!
熊本マリの演奏(試聴は6番をクリック!)
そうそう
エミリオ・デ・トーレが作ったスペイン語の歌詞もあるよ
プラシド・ドミンゴの歌(試聴はディスク2の5番をクリック!)
こちらもドミンゴの歌(試聴はこちら で3番をクリック!)
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メルマガでご紹介したのはアート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズの演奏です。
NAXOSには
カテリーナ・ヴァレンテのヴォーカルとウェルナー・ミュラー・オーケストラの演奏(カタログ番号ALN1909の6番)
ダイナ・ショアのヴォーカルとウォルドーフ・アストリア・オーケストラの演奏(カタログ番号RTS-4135のDisc1の4番)
ジャネット・ブレアのヴォーカルとハル・ケンプ・オーケストラの演奏(カタログ番号RX028の17番)
ボブ・エバリーのヴォーカルとジミー・ドーシーのクラリネット、ジミー・ドーシー・オーケストラの演奏(カタログ番号8.120625の15番)
トミー・レイリーのハーモニカとジェイムズ・ムーディのピアノによる演奏(カタログ番号CHAN8645の11番)などがあります。
1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず)
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増刊号の索引はこちら 。
NAXOS以外では
アート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズの演奏です。
パーシー・フェイス・オーケストラの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで5番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
こちらもパーシー・フェイス・オーケストラの演奏です。(試聴できません)
試聴は13番をクリック!
ザビア・クガートの演奏です。
ウェス・モンゴメリーの演奏です。(試聴できません)
エドムンド・ロスの演奏です。
スタンリー・ブラックの演奏です。
試聴はディスク1の15番をクリック!
マントヴァーニ・オーケストラの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで9番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
アンダルシア州の州都セビリアの動画 とパノラマビュー です。
Google Earth が使える人は“Sevilla Andalucía Spain”へ“ジャンプ”すると衛星写真と街の写真が見られます。
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2011-07-22T00:00:00+09:00
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ポルカ“そよ風” ヨーゼフ・シュトラウス
今日はヨーゼフ・シュトラウス(1827〜1870)のポルカ“そよ風(Zephir)”だよ
原題の“Zephir”はギリシア神話に登場する“ゼピュロス(Zephyros)”※に由来し
※ 右から2番目
因みに
右端は東風の神“エウロス(Euros)”
右から3番目は北風の神“ボレアー...
今日はヨーゼフ・シュトラウス (1827〜1870)のポルカ“そよ風(Zephir)”だよ
原題の“Zephir”はギリシア神話に登場する“ゼピュロス (Zephyros )”※に由来し
※ 右から2番目
因みに
右端は東風の神“エウロス(Euros)”
右から3番目は北風の神“ボレアース(Boreas)”
左端は南風の神“ノトス(Notos)”
以上ワルシャワの“四つの風の宮殿”の像
“Warsaw Poland”へ“ジャンプ”!
ゼピュロスは春の訪れを知らせる西風を司る神なので
この曲は春先に吹く“そよ風”を描いたもののようだね
ところで
日本に爽やかな旋風を巻き起こしてくれたなでしこジャパン の優勝
復興に向けて頑張る被災地にも力強い追い風になってくれたね
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メルマガでご紹介したのはクリスティアン・ポラック指揮スロヴァキア国立コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。
NAXOSには聞き比べのできる演奏はありませんのでこちら で画面のお掃除でもしていって下さい。
1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず)
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メルマガでご紹介したアルバムです。
試聴はこちら で3番をクリック!
ワルシャワ の今の様子 です。
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2011-07-20T00:00:00+09:00
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シング・シング・シング(Sing, Sing, Sing) その2 ベニー・グッドマン
今日はルイ・プリマ(1910〜1978)の“シング・シング・シング(Sing, Sing, Sing)”だよ
これは1936年にプリマ&ニューオーリンズ・ギャングが最初にレコーディングした曲
ベニー・グッドマン(1909〜1986)と彼のオーケストラによるカバー※が特に有名だね
※ グッ...
今日はルイ・プリマ (1910〜1978)の“シング・シング・シング(Sing, Sing, Sing)”だよ
これは1936年にプリマ&ニューオーリンズ・ギャングが最初に レコーディング した曲
ベニー・グッドマン (1909〜1986)と彼のオーケストラによるカバー ※が特に有名だね
※ グッドマンのクラリネット、ハリー・ジェイムス(1916 〜1983)のトランペット、ジーン・クルーパ(1909〜 1973)のドラムス
“ベニイ・グッドマン物語 (The Benny Goodman Story )”のクライマックス・シーン でも演奏されてるよ
歌詞はこちら
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メルマガでご紹介したのはケン・ペプロウスキーのクラリネット、バリー・フォーギー指揮BBCビッグバンドの演奏です。
NAXOSには他に
ベニー・グッドマンのクラリネット、ジーン・クルーパのドラムス、ベニー・グッドマン・オーケストラの演奏(カタログ番号RTS-4174のDisc1の8番)
ベニー・グッドマンのクラリネットとベニー・グッドマン・オーケストラの演奏(カタログ番号8.120768の1番)
アメリカ空軍ゴールデン・ウェスト・バンド・ザ・コマンダーズの演奏(カタログ番号75442260352の12番)
バディ・ブレグマン指揮バディ・ブレグマン・ビッグ・バンドの演奏(カタログ番号VSD-5979の6番)
クルト・ドラベック・ゼクテットの演奏(カタログ番号JUBE15014の21番)
ペギー・ローソンのヴォーカル、バニー・ベリガンのトランペット、バニー・ベリガン・リズム・メーカーズの演奏(カタログ番号TAXCD3710-2の6番)
トッド・マッケニーのヴォーカル他の演奏(カタログ番号ABC4767924の8番)
ジョン&バッキー・ピザレリの演奏(カタログ番号CHR70025の14番)などがあります。
1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず)
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NAXOS以外では
ベニー・グッドマンの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の4・5・6番とDisc3の6番とDisc4の21番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ワシントン・シンフォニック・ブラスの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで16番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ジョン・ウィリアムズ指揮ボストン・ポップス・オーケストラの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の11番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ベニー・グッドマンの故郷 シカゴ の今の様子 です。
Google Earth が使える人は“Chicago IL US”へ“ジャンプ”するとシカゴの衛星写真などを見られます。
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2011-07-15T00:00:00+09:00
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中国の太鼓 フリッツ・クライスラー
今日はフリッツ・クライスラー(1875〜1962)の“中国の太鼓”だよこれはスピッカートの妙技を堪能できる曲ヴァイオリンの弓が太鼓の撥みたいに弦の上を跳躍するんだこういう曲は聴覚だけじゃなく視覚も刺激してくれるね生演奏を聴けるチャンスがあれば是非コンサートに足を...
今日はフリッツ ・クライスラー (1875〜1962)の“中国の太鼓”だよ これはスピッカート の妙技を堪能できる曲 ヴァイオリンの弓が太鼓の撥みたいに弦の上を跳躍 するんだ こういう曲は聴覚だけじゃなく視覚 も刺激してくれるね 生演奏を聴けるチャンスがあれば是非コンサートに足を運んでみてね 最高に"cool"だよ ところで これは1910年に版権登録された曲で 1910年代の初め頃、クライスラーは初夏になるとパリ※に出掛けて仲間内で室内楽を楽しんでいたんだ ※ “Paris”へ“ジャンプ”! その仲間っていうのが超豪華な顔触れでヴァイオリンのウジェーヌ・イザイ (1858〜1931)、ジャック・ティボー (1880〜1953)、、チェロのパブロ・カザルス (1876〜1973)、ピアノのラウール・プーニョ (1852〜1914)※ ※ 少し後からヴァイオリンのジョルジェ・エネスコ (1881 〜1955)が加わり プーニョ亡き後はクライスラー同様ピアノが弾けたエネ スコがピアノを担当 クライスラーとイザイが交代でヴィオラを担当したんだって それで この非公開の演奏会に招かれたプロモーターがこのメンバーでツアーをやろうとしたんだけど 彼らに払うギャラが巨額すぎて実現しなかったらしいね おまけ 80才を迎えたクライスラーへのインタ ビュー “トップ”→“海外ツアー”→地図中“ヨーロッパ”→“フランス”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはルッジェーロ・リッチのヴァイオリンと塩崎典子のピアノによる演奏です。 NAXOSにはNAXOSには聞き比べの出来る演奏がたくさんありますのでこちら で作曲者に“Kreisler”、楽曲タイトルに“Tambourin chinois”と入力して検索してみて下さい。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 作曲家別検索はこちら 。 NAXOS以外では クライスラーの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで3番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ヘンリク・シェリングの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで9番の“Listen”をクリックすると試聴できます) イツァーク・パールマンの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで10番の“Listen”をクリックすると試聴できます) イェフディ・メニューインの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで8番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ヤッシャ・ハイフェッツの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで18番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ロリン・マゼールの演奏です。(試聴できません) イダ・ヘンデルのヴァイオリンとウラディーミル・アシュケナージのピアノによる演奏です。(試聴できません) ジョシュア・ベルの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで3番の“Listen”をクリックすると試聴できます) シュロモ・ミンツの演奏です。(試聴できません) ユリア・クラスコの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで10番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ウルリケ=アニマ・マテの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで2番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ヨーヨー・マの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます) マリンバによる演奏です。エッフェル 塔 の今の様子 です。 “Eiffel Tower Paris”へ“ジャンプ”! このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-07-13T00:00:00+09:00
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ジャングルドラム ケテルビー
今日はアルバート・ウィリアム・ケテルビー(1875〜1959)の“ジャングルドラム”(1926)だよケテルビーというと“ペルシャの市場にて”(1920)が有名今日の曲もアフリカのジャングルというよりアラビアの砂漠って感じだね因みにケテルビーはトリニティ・カレッジに通...
今日はアルバート・ウィリアム・ケテルビー (1875〜1959)の“ジャングルドラム”(1926)だよ ケテルビーというと“ペルシャの市場にて ”(1920)が有名 今日の曲もアフリカのジャングルというよりアラビアの砂漠って感じだね 因みに ケテルビーはトリニティ ・ カレッジ に通っていた頃、コンテストでホルスト (1874〜1934)を負かして奨学金をゲットしたことがあるんだって “トップ”→“海外ツアー”→地図中“ヨーロッパ”→“イギリス”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはアンソニー・ゴドウィン指揮パーム・コート・シアター・オーケストラの演奏です。 NAXOSには他にアルバート・ウィリアム・ケテルビー指揮とアルバート・ウィリアム・ケテルビー・コンサート・オーケストラの演奏(NML番号8.110869の13番)などがあります。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 作曲家別検索はこちら 。 メルマガでご紹介したアルバムです。 試聴はこちら で16番をクリック!ミレニアム橋 周辺 の今の様子 です。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-07-11T00:00:00+09:00
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バードランド(Birdland) ジョー・ザヴィヌル
今日はジョー・ザヴィヌル(1932〜2007)の“バードランド(Birdland)”だよこれはザヴィヌルとウェイン・ショーター(1933〜)が中心になって結成されたウェザー・リポートが1977年にリリースした“Heavy Weather”に収録されていた曲試聴はこちらで1番をクリック!“Birdland”と...
今日はジョー・ザヴィヌル (1932〜2007)の“バードランド(Birdland)”だよ これはザヴィヌル とウェイン・ショーター (1933〜)が中心になって結成されたウェザー・リポート が1977年にリリースした“Heavy Weather”に収録されていた曲 試聴はこちら で1番をクリック! “Birdland”というタイトルはザヴィヌルが若きミュージシャンとしてよく通い、奥さんとの出会いの場にもなったニューヨークのジャズ クラブ ※の名前にちなんで付けられたもので ※ “Manhattan NY US”へ“ジャンプ”! このクラブの名前は看板プレーヤーだったチャーリー・パーカー (1920〜1955)のニックネーム“Bird”に由来するんだって 今日の曲はクラブ とチャーリー に捧げられたものみたいだね PS この曲には後にジョン・ヘンドリックス (1921〜)が歌詞 を付けてるよマンハッタン ・トランスファー の演奏(試聴はこちら で13番をクリック!) “トップ”→“海外ツアー”→地図中“北米”→“ニューヨーク”とクリックし“ツアー”、“航空券”etcから必要な情報をクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのは福田善亮と高橋敦のトランペット、松?裕のホルン、小田桐寛之のトロンボーン、秋山鴻市のバス・トロンボーン、渡辺功のチューバによる演奏です。 NAXOSには他に デンマーク王立ブラスの演奏(カタログ番号CLASSCD455の16番) オーレ・ペデルセン指揮ホースホルム・マリンバ・アンサンブル&ホースホルム・パーカッション・アンサンブルの演奏(カタログ番号DACOCD329の8番) ピーター・ブレイナーと彼のシンフォニック・ポップ・オーケストラ演奏(カタログ番号8.990029の9番) ユーナス・クヌットソン・クァルテットの演奏(カタログ番号TMcCD028の5番)などがあります。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 増刊号の索引はこちら 。 NAXOS以外では クインシー・ジョーンズの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで9番の“Listen”をクリックすると試聴できます) バディ・リッチの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます) メイナード・ファーガソンの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の10番の“Listen”をクリックすると試聴できます) デヴィッド・カレンの演奏です。(試聴できません)タイムズ ・スクエア の今の様子 です。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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“音楽カレンダー”から「7月」 グレゴール・ヨーゼフ・ヴェルナー
今日はグレゴール・ヨーゼフ・ヴェルナー(1693〜1766)の“音楽カレンダー”から「7月」だよヴェルナーは1728年から亡くなるまでエステルハージ宮殿※の宮廷楽長だった音楽家※ “Eisenstadt Austria”へ“ジャンプ”!楽長就任当時は停滞気味であった宮廷の音楽に新たな息吹をも...
今日はグレゴール・ヨーゼフ・ヴェルナー(1693〜1766)の“音楽カレンダー”から「7月」だよ ヴェルナーは1728年から亡くなるまでエステルハージ宮殿 ※の宮廷楽長だった音楽家 ※ “Eisenstadt Austria ”へ“ジャンプ”! 楽長就任当時は停滞気味であった宮廷の音楽に新たな息吹をもたらすことが出来たもののハイドン が副楽長※に就任した1761年頃には彼の音楽は既に流行遅れになっていて ※ ハイドンが楽長に昇任するのはヴェルナーが亡くなる 1766年 長年エステルハージ家に仕えた老音楽家への配慮から楽長という肩書きは残してもらっていたものの 楽長としての仕事はほとんどハイドンが仕切っていて ヴェルナーの役割は礼拝の音楽に関する範囲に限定されており かなり不本意な晩年だったみたいだね “トップ”→“海外ツアー”→地図中“ヨーロッパ”→“オーストリア”とクリックし“ツアー”、“航空券”etcから必要な情報をクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはバラージュ・マーテー指揮アウラ・ムジカーレ・アンサンブルの演奏です。 NAXOSには聞き比べのできる演奏はありませんのでこちら で画面のお掃除でもしていって下さい。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 作曲家別検索はこちら 。 NAXOS以外では メルマガでご紹介したアルバムです。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の1〜5番の“Listen”をクリックすると試聴できます) パウル・アンゲラー指揮コレギウム・ムジクム・ウィーンの演奏です。(試聴できません) アイゼンシュタットの今の様子 ※です。 ※ GPS情報からはこの辺り だけど正確かどうかは??? このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-07-06T00:00:00+09:00
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7月4日 モートン・グールド
今日はモートン・グールド(1913〜1996)の“7月4日”だよアメリカで“4th of July"というと「独立記念日」のこと今日の曲はこの祝日に捧げられたものみたいだね因みにグールドはクラシック以外の分野でも活躍した指揮者兼作曲家で日曜洋画劇場のエンディングテーマ(2003年9月...
今日はモートン・グールド (1913〜1996)の“7月4日”だよ アメリカで“4th of July"というと「独立記念日」のこと 今日の曲はこの祝日に捧げられたものみたいだね 因みに グールドはクラシック以外の分野でも活躍した指揮者兼作曲家で日曜洋画劇場 のエンディングテーマ (2003年9月まで)※1を編曲・演奏※2していたのは彼なんだよ ※1 オリジナルは1948年にブロードウェイで公開された “Kiss Me,Kate”の劇中で歌われた“So in Love” 試聴はこちら 試聴はこちら 試聴はこちら 試聴はこちら カラオケ(試聴はこちら ) NAXOSで聴ける演奏はこちら で作曲者に“Porter, Cole ”、楽曲タイトルに“So in Love”と入力して 検索してね 歌詞はこちら NAXOS以外では エラ・フィッツジェラルドの歌(こちら でDisc2の 13番をクリック!) ペギー・リーの歌(こちら でDisc4の17番をクリ ック!) パティ・ペイジの歌(こちら で12番をクリック!) ルネ・フレミングの歌(こちら で14番をクリック!) キリ・テ・カナワの歌(こちら で14番をクリック!) ヘルマン・プライの歌(こちら でDisc2の7番をクリ ック!) ジュリー・アンドリュースの歌(試聴不可) ロマンティック・ストリングス・オーケストラの 演奏(こちら で5番をクリック!) この曲をはじめて歌ったパトリシア・モリソンの歌 (こちら で12番をクリック!) ※2 11番をクリック! “トップ”→“海外ツアー”→地図中“北米”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはローウェル・グレアム指揮アメリカ空軍コンサート・バンドの演奏です。 NAXOSには聞き比べのできる演奏はありませんのでこちら で画面のお掃除でもしていって下さい。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 作曲家別検索はこちら 。 NAXOS以外では モートン・グールドと彼のシンフォニック・バンドの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで6番の“Listen”をクリックすると試聴できます)シカゴ の今の様子 ※です。 ※ 独立記念日の花火は現地時間4日午後9時 (日本時間5日午前11時)からGoogle Earth が使える人は“Chicago IL US”へ“ジャンプ”するとシカゴの衛星写真などを見られます。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-07-04T00:00:00+09:00
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ジャングルドラム(Jungle Drums) エルネスト・レクオーナ
今日はエルネスト・レクオーナ(1896〜1963)の“ジャングルドラム(Jungle Drums)”だよレクオーナはハバナ郊外のグアナバコア※生まれのピアニスト兼作曲家※ “Guanabacoa Havana Cuba”へ“ジャンプ”!小さい頃から神童の呼び声高く、長じてもパリで弾いたピアノがラヴェルに絶...
今日はエルネスト・レクオーナ (1896〜1963)の“ジャングルドラム(Jungle Drums)”だよ レクオーナはハバナ郊外のグアナバコア※生まれのピアニスト兼作曲家 ※ “Guanabacoa Havana Cuba”へ“ジャンプ”! 小さい頃から神童の呼び声高く、長じてもパリで弾いたピアノがラヴェル に絶賛されたんだって また レクオーナはクラシック以外の分野でも名作を数多く残していて 受賞は逃したけど“我が心の歌 (Always in My Heart )”でアカデミー賞にノミネート されてるよ 因みに その年※1、アカデミー歌曲賞を受賞したのは“スイング・ホテル (Holiday Inn )”でビング・クロスビー が歌った“White Christmas ”※ 試聴はこちら ※1 1942年 ※2 アーヴィング・バーリン 作詞・作曲 “トップ”→“海外ツアー”→地図中“中南米・カリブ”→“キューバ”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはアーティ・ショウと彼のオーケストラの演奏です。 NAXOSには アーティ・ショウと彼のオーケストラの演奏(カタログ番号8.120615の18番) ザビア・クガートとウォルドーフ・アストリア・オーケストラの演奏(カタログ番号8.120561の11番) フィリップ・サミッツとMell-O-Toneの演奏(カタログ番号ABC9829885の13番)などがあります。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 増刊号の索引はこちら 。 NAXOS以外では モートン・グールドと彼のオーケストラの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます) こちらもグールドと彼のオーケストラの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます) リチャード・ウィットマーシュ指揮サウス・ショア・コンサート・バンドの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで9番の“Listen”をクリックすると試聴できます)ハバナ の今の様子 です。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-07-01T00:00:00+09:00
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ソナティナ・トロピカーレ フランコ・マンニーノ
今日はフランコ・マンニーノ(1924〜2005)の“ソナティナ・トロピカーレ”だよマンニーノはパレルモ※出身の音楽家で※ “Palermo Italy”へ“ジャンプ”!16才のときにピアニストとしてデビューその後、指揮者としても活躍し※1“ヴェニスに死す(Death in Veice)”で流れるマー...
今日はフランコ・マンニーノ (1924〜2005)の“ソナティナ・トロピカーレ”だよ マンニーノはパレルモ※出身の音楽家で ※ “Palermo Italy”へ“ジャンプ”! 16才のときにピアニストとしてデビュー その後、指揮者としても活躍し※1“ヴェニスに死す (Death in Veice )”で流れるマーラーの5番※2はマンニーノが指揮するローマ聖チェチーリア音楽院 管弦楽団 の演奏なんだ 試聴はこちら ※1 1982年から1987年まではオタワの国立芸術セン ター 管弦楽団 の音楽監督 “Ottawa Canada”へ“ジャンプ”! ※2 NAXOSで聴ける演奏はこちら で作曲者に“Mahler, Gustav”、楽曲タイトルに“Symphony No. 5”と入 力して検索してね NAXOS以外では レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルハ ーモニー管弦楽団の演奏 バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニ ックの演奏(試聴はこちら ) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィ ルハーモニー管弦楽団の演奏 ジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦 楽団の演奏(試聴はこちら ) ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ交響楽団の演奏 デイヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーン ハレ管弦楽団の演奏 クラウス・テンシュテット指揮ロンドン・フィル ハーモニー管弦楽団の演奏 ズービン・メータ指揮ニューヨーク・フィルハーモ ニックの演奏 ピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィルハーモ ニー管弦楽団の演奏(試聴はこちら ) 小澤征爾指揮ボストン交響楽団の演奏 ジョルジュ・プレートル指揮ウィーン交響楽団 の演奏(試聴できません) ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルハーモニ ー管弦楽団の演奏 リッカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルト ヘボウ管弦楽団の演奏(試聴はこちら ) マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘ ボウ管弦楽団(試聴はこちら ) クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルハーモ ニー管弦楽団の演奏(試聴はこちら ) ジョン・バルビローリ指揮ニュー・フィルハーモ ニア管弦楽団の演奏(試聴はこちら ) クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーブラ ンド交響楽団の演奏(試聴はこちら ) ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィルハー モニックの演奏(試聴はこちら ) また マンニーノは作曲家として440以上の作品を残していて映画音楽 もたくさん書いてるよ さらに マンニーノには劇作家・小説家 という顔もあり 正に八面六臂の仕事ぶりだったようだね 全然関係ないけど コントラバスの“チゴイネルワイゼン”が聴きたい人はメルマガで紹介したアルバムの15番をクリック! “トップ”→“海外ツアー”→地図中“北米”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはジョエル・キャリントンのコントラバスとアンドリュー・ブラシュコのピアノによる演奏です。 NAXOSには聞き比べのできる演奏はありませんのでこちら で画面のお掃除でもしていって下さい。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 作曲家別検索はこちら 。 メルマガでご紹介したアルバムです。 試聴はこちら で11〜14番をクリック! オタワのパーラメント ・ヒル の今の様子 です。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-06-29T00:00:00+09:00
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交響曲第1番“熱帯の夜” ルイス・モロー・ゴットシャルク
今日はルイス・モロー・ゴットシャルク(1829〜1869)の交響曲第1番“熱帯の夜”だよこれは1859年の作品で、完全な楽譜は残っていなかったんだけどゴットシャルクの友人ニコラス・ルイス・エスパデロ(1832〜1890)が2台のピアノのために編曲した作品などを基にリチャード・ロ...
今日はルイス・モロー・ゴットシャルク (1829〜1869)の交響曲第1番“熱帯の夜”だよ これは1859年の作品で、完全な楽譜は残っていなかったんだけど ゴットシャルクの友人ニコラス・ルイス・エスパデロ (1832〜1890)が2台のピアノのために編曲した作品などを基にリチャード・ローゼンバーグ が欠けている部分を補って完成させたんだって 特に第2楽章 ※が“tropique”だね ※ ローゼンバーグ指揮カラカス管弦楽団 の演奏 因みに ゴットシャルクはニューオーリンズ※1出身の作曲家で“クレオール のショパン”とか“クレセント・シティ※2のシューベルト”と呼ばれていたらしいよ ※1 “New Orleans LA US”へ“ジャンプ”! ※2 ニューオーリンズ北部 “トップ”→“海外ツアー”→地図中“北米”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはリチャード・ローゼンバーグ指揮ホットスプリングズ・ミュージック・フェスティバル管弦楽団の演奏です。 NAXOSには他に モーリス・アブラヴァネル指揮ユタ交響楽団の演奏(NML番号ATM-CD-1906のDisc2の14・15番) サミュエル・アドラー指揮ベルリン交響楽団の演奏(NML番号CDX-5009のDisc2の3・4番)などがあります。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 作曲家別検索はこちら 。 メルマガでご紹介したものと同じ演奏家によるアルバムです。 試聴はこちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで10・11番の“Listen”をクリックすると試聴できます)ジャクソン 広場 の今の様子 です。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-06-27T00:00:00+09:00
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グッド・デイ・サンシャイン (Good Day Sunshine) レノン・マッカートニー
今日はジョン・レノン(1940〜1980)&ポール・マッカートニー(1942〜)の“グッド・デイ・サンシャイン (Good Day Sunshine)”だよこれは1966年8月5日にリリースされたアルバム“Revolver”に収録された曲スペース・シャトルのミッションでウェイク・アップ・コールに使われそ...
今日はジョン・レノン (1940〜1980)&ポール・マッカートニー (1942〜)の“グッド・デイ・サンシャイン (Good Day Sunshine)”だよ これは1966年8月5日にリリースされたアルバム“Revolver”に収録された曲 スペース・シャトルのミッションでウェイク・アップ・コール に使われ その約3ヵ月後の2005年11月13日には国際 宇宙 ステーション (ISS )と中継を結んでポール・マッカートニーがクルー※のために生演奏 をしたんだって ※ ビル ・マッカーサー (米)&バレリー ・トカレフ (露) そうそうイチロー選手 が在籍するシアトル ・マリナーズ の本拠地セーフコ ・フィールド ※の屋根が開くときこの曲が流れるらしいけど ※ “Seattle WA US”へ“ジャンプ”!こちらの動画 からは“ツァラトゥストラはかく語りき”が聞こえてくるね 1番をクリック! 歌詞はこちら “トップ”→“海外ツアー”→地図中“北米”→“シアトル”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはレ・ボレアード・ド・モントリオールの演奏です。 NAXOSには聞き比べのできる演奏はありませんのでこちら で画面のお掃除でもしていって下さい。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 増刊号の索引はこちら 。 NAXOS以外では ポール・マッカートニーの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで2番の“Listen”をクリックすると試聴できます) フォー・キング・カズンズの歌です。 試聴はこちら で6番をクリック! クロディーヌ・ロンジェの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ウェス・テイラーのギターによる演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで18番の“Listen”をクリックすると試聴できます) 試聴はこちら で6番をクリック!) コニー・エヴィンソンの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで13番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ジミー・ジェイムズとヴァガボンズの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の12番の“Listen”をクリックすると試聴できます) プラハ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。(試聴できません) メルマガでご紹介したアルバムです。(試聴はこちら で11番をクリック!ISS から見た地球の様子 です。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-06-25T00:00:00+09:00
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パイジェッロの“水車屋の娘”から「わが心もはやうつろになりて」による変奏曲 ジョヴァンニ・ボッテジーニ
今日はジョヴァンニ・ボッテジーニ(1821〜1889)の“水車屋の娘”から「わが心もはやうつろになりて」による変奏曲だよ題名からも分かるように主題になっているのはジョヴァンニ・パイジェッロ(1740〜1816)のオペラ“La molinara”の試聴はこちら第三幕のアリア「Nel cor piu ...
今日はジョヴァンニ・ボッテジーニ (1821〜1889)の“水車屋の娘”から「わが心もはやうつろになりて」による変奏曲だよ 題名からも分かるように主題になっているのはジョヴァンニ・パイジェッロ (1740〜1816)のオペラ“La molinara”の 試聴はこちら 第三幕のアリア「Nel cor piu non mi sento」のメロディー ヴェロニカ・カンジェミのソプラノとニコラウ・デ・フィゲイレドのチェンバロによる演奏(試聴はこちら で17番をクリック!) NML番号OP30466の17番 そして ボッテジーニがこの変奏曲のベースにしているのはナント、パガニーニ (1782〜1840)の“「うつろな心」による序奏と変奏曲”※ ※ NAXOSで聴ける演奏はこちら で作曲者に“Paganini, Nicolo”、楽曲タイトルに“op. 38 ms 44”と入力して 検索してね NAXOS以外では サルバトーレ・アッカルドの演奏(こちら で少しスクロ ールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc6の 4番の“Listen”をクリック!) リーラ・ジョセフォウィッツの演奏です。(試聴不可) イリヤ・グリンゴルツの演奏(こちら で少しスクロ ールダウンし“Listen to Samples ”のところで1〜 9番の“Listen”をクリック!) ヴィクトリア・ムローヴァの演奏(試聴不可) ワディム・レーピンの演奏(試聴不可) ヴァーシャ・プルジホダの演奏(こちら で少しスクロ ールダウンし“Listen to Samples ”のところで8番の “Listen”をクリック!) ヴァイオリンで弾くことさえ難しい曲をコントラバスで演奏しようという発想がすごい!彼 が“コントラバスのパガニーニ”と讃えられのも納得でしょ アルバムを聴くだけで超絶技巧が要求されているのが分かるけど演奏の様子 はアクロバティックでさえあるね “トップ”→“海外ツアー”→地図中“ヨーロッパ”→“イタリア”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはトーマス・マーティンのコントラバスとアンソニー・ホールステッドのピアノによる演奏です。 NAXOSには他に オヴィディウ・バディラのコントラバスとアントネッラ・コスタンティーニのピアノによる演奏(NML番号CDS122の2番) フランチェスコ・シラグーザのコントラバスとロベルト・パルッツォのピアノによる演奏(NML番号CD2051の3番) ゲルゲイ・ヤールダーニのコントラバス、ピエール・ジョルジョ・モランディ指揮ハンガリー国立歌劇場管弦楽団の演奏(NML番号HCD31915の5番)などがあります。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 作曲家別検索はこちら 。 NAXOS以外では レオン・ボッシュのコントラバスとスン=スク・カンのピアノによる演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで6番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ステファノ・シャシャのコントラバスとデイヴィッド・ジョヴァンニ・レオナルディのピアノによる演奏です。(試聴できません) ボッテジーニの故郷クレーマの動画 とパノラマビュー です。Google Earth が使える人は“Crema, Lombardy, Italy”へ“ジャンプ”するとクレーマの衛星写真などを見られます。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-06-23T00:00:00+09:00
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ポルカ・フランセーズ“小さな風車” ヨーゼフ・シュトラウス
今日はヨーゼフ・シュトラウス(1827〜1870)のポルカ・フランセーズ“小さな風車(Moulinet)”だよこれはヨーゼフがシュトラウス一家のファミリー・ビジネスに参入して5年目の1858年の作品タイトルの“Moulinet”はフランス語の“Moulin”に縮小辞の“et”が付いたもので“Moulin Ro...
今日はヨーゼフ・シュトラウス (1827〜1870)のポルカ・フランセーズ“小さな風車(Moulinet)”だよ これはヨーゼフがシュトラウス一家のファミリー・ビジネスに参入 して5年目の1858年の作品 タイトルの“Moulinet”はフランス語の“Moulin”に縮小辞の“et”が付いたもので “Moulin Rouge (ムーラン ・ルージュ )”※っていうのもあるから ※ “Paris”へ“ジャンプ”! “小さな風車 ”となるのだろうけど そもそも“Moulin”っていうのは粉を挽く装置のことなので “Moulinet”は“小さな水車 ”なのかも… ま、いずれにせよ “車”がコトコト回る様子が目に浮かぶ愛らしい曲だね “トップ”→“海外ツアー”→地図中“ヨーロッパ”→“オランダ”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはオトマール・スイトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデンの演奏です。 NAXOSには他に ジャック・ロススタイン指揮ヨハン・シュトラウス・オーケストラの演奏(NML番号CHAN6687-88のDisc2の7番) アルフレート・ヴァルター指揮ブダペスト・シュトラウス交響楽団の演奏(NML番号8.223561の8番)などがあります。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 作曲家別検索はこちら 。 NAXOS以外では ウィリー・ボスコフスキー指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc3の7番の“Listen”をクリックすると試聴できます) こちらもボスコフスキー・ウィーンフィルの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます) もうひとつボスコフスキー・ウィーンフィルの演奏です。(試聴できません) クレメンス・クラウス指揮ウィーンフィルの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで12番の“Listen”をクリックすると試聴できます) カルロス・クライバー指揮ウィーンフィルの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで6番の“Listen”をクリックすると試聴できます) アンサンブル11の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで12番の“Listen”をクリックすると試聴できます) カール・ヤイトラー指揮ウィーン青少年管楽フィルハーモニーの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1・8番の“Listen”をクリックすると試聴できます) メルマガでご紹介したアルバムです。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで7番の“Listen”をクリックすると試聴できます) アンドレ・リュウとヨハン・シュトラウス・オーケストラの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで5番の“Listen”をクリックすると試聴できます) 1846年に建設されたエルデン(オランダ)の“De Hoop (希望)”の今の様子 です。Google Earth が使える人は“Elden Netherlands”へ“ジャンプ”するとエルデンの衛星写真などを見られます。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-06-20T00:00:00+09:00
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パヴァーヌ(Pavane) その2 フォーレ
今日はガブリエル・フォーレ(1845〜1924)作曲、ピーター・ウォーターズ編曲の“パヴァーヌ(Pavane)”作品50だよ原曲(管弦楽版)の初演※は1888年11月25日※ シャルル・ラムルー*1(1834〜1899)指揮 ラムルー管弦楽団*2 *1 一番下 *2 先月ベルリンフィルを振って話題...
今日はガブリエル・フォーレ (1845〜1924)作曲、ピーター・ウォーターズ 編曲の“パヴァーヌ(Pavane)”作品50だよ 原曲(管弦楽版)の初演※は1888年11月25日 ※ シャルル・ラムルー *1(1834〜1899)指揮 ラムルー管弦楽団 *2 *1 一番下 *2 先月ベルリンフィル を振って話題 になった 佐渡裕 (1961〜)さんが1993年から去 年まで主席指揮者だったオケ フォーレの支援者グレッフュル伯爵夫人 (1860〜1952)の勧めで作られた歌詞 ※付きバージョンはその3日後、国民音楽協会の演奏会で初演されたんだって ※ 作ったのは夫人の従兄ロベール・ド・モンテスキュー =フェザンサク伯爵 (1855〜1921) メルマガで紹介したジャズ・バージョンもなかなか乙(おつ)でしょ そうそう この曲はドビュッシー の“ベルガマスク組曲”の第4曲“パスピエ”やラヴェル ※の“亡き王女のためのパヴァーヌ ”に影響を与えてるよ ※フォーレの弟子 “トップ”→“海外ツアー”→地図中“ヨーロッパ”→“フランス”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはトレヤ・クァルテットの演奏です。 NAXOSには聞き比べの出来る演奏がたくさんありますのでこちら で作曲者に“Faure, Gabriel”、楽曲タイトルに“Pavane op. 50”と入力して検索してみて下さい。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 増刊号の索引はこちら 。 メルマガでご紹介したアルバムです。 試聴はこちら で2番をクリック!パリ の今の様子 です。Google Earth が使える人は“Paris”へ“ジャンプ”するとパリの衛星写真などを見られます。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-06-17T00:00:00+09:00
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49度線(49th Parallel) レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ
今日はレイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(VW;1872〜1958)の“49度線”だよこれは1941年10月8日※1にロンドンで公開された“49th Parallel”※2のために作られた曲で※1 ニューヨークでの公開は1942年3月5日 因みに 1941年12月8日の真珠湾攻撃、同12月11日のドイ ツ・イタ...
今日はレイフ・ヴォーン・ウィリアムズ (VW;1872〜1958)の“49度線”だよ これは1941年10月8日※1にロンドンで公開された“49th Parallel ”※2のために作られた曲で ※1 ニューヨークでの公開は1942年3月5日 因みに 1941年12月8日の真珠湾攻撃、同12月11日のドイ ツ・イタリアによる対米宣戦布告によりアメリカは 第二次世界大戦に前面参戦 ※2 直訳すると「49度線」だけど 邦題は“潜水艦轟沈す ” VWはこの映画の音楽を担当 この映画はカナダ海域で輸送船を攻撃していたナチス・ドイツのUボートがカナダ空軍の爆撃により沈没し 生き残った乗組員がまだ戦争に参加していなかった中立国アメリカを目指すというお話 アメリカの参戦を促す意図もあったみたいだね “トップ”→“海外ツアー”→地図中“北米”→“ナイアガラ”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはジョン・マッケイブのピアノによる演奏です。 NAXOSには他に エミリー・グレイのソプラノ、ラモン・ガンバ指揮BBCフィルハーモニー管弦楽団の演奏(NML番号CHAN10244の1〜16番) アンドリュー・ペニー指揮RTEコンサート・オーケストラの演奏(NML番号8.223665の1番) フィリップ・C・シェヴァラード指揮アメリカ空軍バンド・オブ・ザ・ロッキーズの演奏(NML番号75442260432の4番)などがあります。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 作曲家別検索はこちら 。 NAXOS以外では イアン・ブラウンの演奏です。(試聴できません) ロンドン交響楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで2・3番の“Listen”をクリックすると試聴できます) リチャード・ヒコックス指揮ノーザン・シンフォニアの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc1の17番の“Listen”をクリックすると試聴できます) バーナード・ハーマン指揮ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。(試聴できません) 試聴はこちら で12番の“Listen”をクリック! ミューア・マシーソン指揮ロンドン交響楽団の演奏です。(試聴できません) 映画のロケが行われたウィニペグにあるマニトバ 大学 の今の様子 です。Google Earth が使える人は“Winnipeg, Manitoba, Canada”へ“ジャンプ”するとウィニペグの衛星写真などを見られます。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-06-15T00:00:00+09:00
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交響曲第48番 ハ長調“マリア・テレジア” フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
今日はフランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732〜1809)の交響曲第48番 ハ長調“マリア・テレジア”だよこの曲については女帝マリア・テレジアのエステルハージ宮殿訪問※にあわせて作られたことから“Maria Theresa”と呼ばれるようになったという話があるけど※ 1773年9月(53頁 第2...
今日はフランツ・ヨーゼフ・ハイドン (1732〜1809)の交響曲第48番 ハ長調“マリア・テレジア”だよ この曲については女帝マリア・テレジア のエステルハージ 宮殿 訪問※にあわせて作られたことから“Maria Theresa”と呼ばれるようになったという話があるけど ※ 1773年9月 (53頁 第2パラグラフ 7〜15行) その際、ハイドンと楽員は宮殿の庭に新たに作られた 中国館 で中国風の衣装で演奏!? 因みに この訪問でのメインイベントはハイドンのオペラ“勘違 いの不貞”と人形歌劇“フィレモンとバウチス”の観劇だ ったみたいね (NML番号HCD11832-33) (NML番号BIS-SACD-1813) 1769年の日付※があるこの曲の楽譜が発見されてるよ ※ その頃ブラティスラヴァ *1かキッツエー *2で女帝の 御前で演奏された可能性はあるし 1773年に女帝がエステルハージ宮殿を訪問した際に 演奏された可能性も残るが ハッキリしたことは不明 *1 “Bratislava”へ“ジャンプ”! *2 “Kittsee Austria”へ“ジャンプ”! ハイドンの作品につけられたニックネームには由来のあやふやなものが多いね “トップ”→“海外ツアー”→地図中“ヨーロッパ”→“ハンガリー”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはバリー・ワーズワース指揮カペラ・イストロポリターナの演奏です。 NAXOSには他に アダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団の演奏(NML番号NI7041-42のDisc1の9〜12番) ハルトムート・ヘンヒェン指揮C.P.E. バッハ室内管弦楽団の演奏(NML番号0010242BCの1〜4番) トーマス・ファイ指揮ハイデルベルク交響楽団の演奏(NML番号CD98.535の1〜4番)などがあります。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 作曲家別検索はこちら 。 NAXOS以外では オルフェウス室内管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1〜4番の“Listen”をクリックすると試聴できます) トレヴァー・ピノック指揮イングリッシュ・コンソートの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc3の5〜8番の“Listen”をクリックすると試聴できます) アンタル・ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカの演奏です。(試聴できません) カール・ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc1の5〜8番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ロイ・グッドマン指揮ハノーヴァー・バンドの演奏です。(試聴できません) クリストファー・ホグウッド指揮エンシェント室内管弦楽団の演奏です。(試聴できません)中央広場 付近から見たブラティスラヴァ の今の様子 です。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-06-13T00:00:00+09:00
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谷間に三つの鐘が鳴る(The Three Bells) エディット・ピアフ
今日はバート・ライスフェルド (1906〜1991)作詞、ジャン・ヴィラール=ジル (1895〜1982)作曲の“谷間に三つの鐘が鳴る(The Three Bells)”だよ メルマガでは1959年にブラ ウンズ が歌って大ヒット※した英語バージョン を紹介しといたけど ※ Billboard 'Hot 100' ではNo.1になり(Aug. 24 - Sept. 20 1959 ) 受賞は逃したけど1959年のグラミー賞(年間最優秀 レコード部門)にノミネートされたんだ 因みに その年の年間最優秀レコード賞 を受賞したのはボビー ・ダーリン (1936〜1973)の“Mack The Knife ” 2004年にボビーの短い生涯を描いた“夢見るように 歌えば (Beyond the Sea )”がリリースされてるよ
オリジナルは“Les trois cloches ”エッディット・ピアフ(1915〜1963)とレ・コンパニオン・ドゥ・ラ・シャンソン は1945年から1946年にかけてこの曲を引っさげてアメリカ・ツアー をしてるよ 試聴できません (NML番号RTR-4127の1番) “トップ”→“海外ツアー”→地図中“ヨーロッパ”→“スイス”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはサラ・テナント=フラワーズ指揮ヴィクトリア・シンガーズの演奏です。 NAXOSには他にブラウンズ&アニタ・カー・シンガーズの演奏(カタログ番号RTR-4161の26番)などがあります。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 増刊号の索引はこちら 。 NAXOS以外では ブラウンズの歌です。(試聴できません) レ・コンパニオン・ドゥ・ラ・シャンソンの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ナナ・ムスクーリの歌です。 プラターズの歌です。 ピエール・ポルト・オーケストラの演奏です。 ジャン・ヴィラールの故郷モントルー の今の様子 です。Google Earth が使える人は“Montreux Switzerland”へ“ジャンプ”すると衛星写真と街の写真が見られます。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-06-10T00:00:00+09:00
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“ペール・ギュント”第1組曲から第1曲“朝” グリーグ
今日はエドヴァルド・グリーグ※(1843〜1907)の“ペール・ギュント”第1組曲から第1曲“朝”だよ※ オスロのビーゲラン美術館のグリーグ像 “Oslo Norway”へ“ジャンプ”!メルマガで紹介しているのはノーベル平和賞の授賞式が行われることで有名なオスロ市庁舎にあるカリヨン※1...
今日はエドヴァルド・グリーグ ※(1843〜1907)の“ペール・ギュント”第1組曲から第1曲“朝”だよ ※ オスロのビーゲラン 美術 館 のグリーグ像 “Oslo Norway”へ“ジャンプ”! メルマガで紹介しているのはノーベル平和賞 の授賞式が行われることで有名なオスロ市庁舎 にあるカリヨン ※1の演奏※2 ※1 向かって左の棟の屋上に注目 ※2 演奏風景 こういうのは現地で生演奏を聴いてみたいね おまけこちら でカリヨン の演奏を体験できるよ “トップ”→“海外ツアー”→地図中“ヨーロッパ”→“ノルウェー”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはペーター・ラングベリのカリヨンによる演奏です。 NAXOSには聞き比べの出来る演奏がたくさんありますのでこちら で作曲者に“Grieg, Edvard”、楽曲タイトルに“op. 46 Morning Mood”と入力して検索してみて下さい。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 作曲家別検索はこちら 。 NAXOS以外では ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。 こちらもカラヤン・ベルリンフィルの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます) もうひとつカラヤン・ベルリンフィルの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます) レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニックの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます) こちらもバーンスタイン・ニューヨークフィルの演奏です。(試聴できません) アリ・ラシライネン指揮ノルウェー放送管弦楽団の演奏です。 ヴァーツラフ・スメターチェク指揮プラハ交響楽団の演奏です。 ジョージ・セル指揮クリーブランド管弦楽団の演奏です。(試聴できません) ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ネーメ・ヤルヴィ指揮イェテボリ交響楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます) こちらもヤルヴィ・イェテボリ響の演奏です。 ヘルベルト・ブロムシュテット指揮サンフランシスコ交響楽団の演奏です。(試聴できません) ミカラ・ペトリのリコーダー、ジェームズ・ジャッド指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ジェームズ・ゴールウェイのフルート、デヴィッド・ミーチャム指揮ナショナル・フィルハーモニック管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで12番の“Listen”をクリックすると試聴できます) メルマガでご紹介したアルバムです。市庁舎 から800m東北東のYoungstarget の今の様子 です。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-06-08T00:00:00+09:00
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“抒情組曲”から第5曲“鐘の音” グリーグ
今日はエドヴァルド・グリーグ※1(1843〜1907)作曲、アントン・ザイドル※2(1850〜1898)&グリーグ編曲の“抒情組曲”から第5曲“鐘の音”だよ※1 ベルゲンのグリーグ・ホール “Bergen Norway”へ“ジャンプ”!※2 一番下この曲の基になっているのは1891年に出版されたグリーグ...
今日はエドヴァルド・グリーグ ※1(1843〜1907)作曲、アントン・ザイドル ※2(1850〜1898)&グリーグ編曲の“抒情組曲”から第5曲“鐘の音”だよ ※1 ベルゲンのグリーグ・ホール “Bergen Norway”へ“ジャンプ”! ※2 一番下 この曲の基になっているのは1891年に出版されたグリーグの“抒情小曲集”第5巻の第6曲 バラーシュ・ソコライの演奏(こちら で14番を クリック!) NML番号8.550577の14番 NAXOSには他に アイナル・ステーン=ノックレベルグの演奏 (8.553395の6番) マリアン・ラプシャンスキーの演奏 (7125の6番) エヴァ・クナルダールの演奏 (BIS-CD-105の6番) NAXOS以外では 舘野泉の演奏 ワルター・ギーゼキングの演奏 ミハイル・プレトニョフの演奏(こちら で1番を クリック!) 1895年にザイドルはこの曲集のうちの数曲をオーケストレーションして“ノルウェー組曲(Norwegian Suite)”を作り グリーグはこれをベースにして1905年に“抒情組曲(Lyrisk suite)”※を発表したんだって ※ 但し“鐘の音(Klokkeklang)”は含まず 試聴はこちら で8〜11番をクリック! NML番号PSC1138の8〜11番 グリーグがザイドルの“鐘の音”にいつ手を加えたのか は不明 PS メルマガで紹介したエンゲセトの演奏と下のルードの演奏の違いはグリーグ版とザイドル版の違い? “トップ”→“海外ツアー”→地図中“ヨーロッパ”→“ノルウェー”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはビャルテ・エンゲセト指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団の演奏です。 NAXOSには他にオーレ・クリスティアン・ルード指揮ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏(カタログ番号BIS-SACD-1591の11番)などがあります。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 作曲家別検索はこちら 。 メルマガでご紹介したアルバムです。 ネーメ・ヤルヴィ指揮イェテボリ交響楽団の演奏です。(試聴はこちら でDisc2の15番をクリック!) メルマガでご紹介したアルバムです。(試聴できません)ベルゲン の今の様子 です。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-06-06T00:00:00+09:00
Fogg隊長
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http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990812
雨に唄えば(Singin' in the Rain) その2 ジーン・ケリー
今日はアーサー・フリード※(1894〜1973)作詞、ナシオ・ハーブ・ブラウン(1896〜1964)作曲の“雨に唄えば(Singin' in the Rain)” だよ※ ピアノを弾いている人 立っているのは映画監督でライザ・ミネリ(1946〜)の お父さんのヴィンセント・ミネリ(1903〜1986) 因みに ...
今日はアーサー・フリード ※(1894〜1973)作詞、ナシオ・ハーブ・ブラウン (1896〜1964)作曲の“雨に唄えば(Singin' in the Rain)” だよ ※ ピアノを弾いている人 立っているのは映画監督でライザ・ミネリ (1946〜)の お父さんのヴィンセント・ミネリ(1903〜1986) 因みに ライザのお母さんでヴィンセントの奥さんだったのは ジュディ・ガーランド (1922〜1969) 1952年に公開された同名の 映画 でジーン・ケリー (1912〜1996)が雨の中を歌い踊るシーン ※で有名だけど ※ 歌詞 試聴できません この曲を最初に歌った※のはドリス ・イートン ・トラヴィス (1904〜2010) ※ 1929年ハリウッド ・ミュージック ・ボックス *にて * 1980年代にヘンリー・フォンダ劇場と改名され 去年からは“Music Box ” “6126 Hollywood Blvd LA CA US”へ“ジャンプ”! さらに同年公開された“The Hollywood Revue of 1929 ”でも歌われ “キートンの歌劇王 (Speak Easily ※1)”(1932)ではジミー・デュランテ (1893〜1980)、“リトル・ネリー・ケリー ”(1940)ではジュディ・ガーランド ※2によって歌われてるよ ※1 37分頃、但し鼻歌程度にチョッピリ ※2 歌詞 “トップ”→“海外ツアー”→地図中“北米”→“ロサンゼルス”とクリック!人気blogランキングへ ←気に入ったらポチしてね メルマガでご紹介したのはヴィクター・アーデンとアダム・キャロルのピアノによる演奏です。 NAXOSには聞き比べの出来る演奏がたくさんありますのでこちら で楽曲タイトルに“Singin' in the Rain”と入力して検索してみて下さい。 1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず) 上記メルマガの登録・解除はこちら でできます。 増刊号の索引はこちら 。 NAXOS以外では 三大テナーによる歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで10番の“Listen”をクリックすると試聴できます) パヴァオ・カルテットの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで12番の“Listen”をクリックすると試聴できます) デイヴ・ブルーベック・トリオの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc1の5番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ドリス・デイの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc1の10番の“Listen”をクリックすると試聴できます) Mora's Modern Rhythmistsの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで15番の“Listen”をクリックすると試聴できます) シェイラの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の3番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ソニー・スティットのサクソフォン他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで6番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ミッチ・ミラー合唱団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ジェイミー・カラムの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで6番の“Listen”をクリックすると試聴できます) ジョン・マーティンの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc1の2番の“Listen”をクリックすると試聴できます) クロード・ホプキンスと彼のコットンクラブ・オーケストラの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで9番の“Listen”をクリックすると試聴できます) デューク・エリントン他の演奏です。(試聴できません) ベニー・グッドマンと彼のオーケストラの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで9番の“Listen”をクリックすると試聴できます)Music Box からハリウッド・ブルバードを西へ1.5kmほど行ったところにあるコダック・シアター の今の様子 です。 このブログはメルマガの発行に併せて更新されます。
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2011-06-03T00:00:00+09:00
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