今日の一曲 〜NAXOS探検隊〜 2020-11-03T16:04:08+09:00 音楽の杜「NAXOS」を探検するぞ!
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当ブログは“表示”→“文字サイズ”→“小”で編集しております JUGEM 熟したさくらんぼ(Cherry Ripe) フランク・ブリッジ http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990872 2012-07-10T00:00:00+09:00 2012-07-10T06:37:49Z 2012-07-09T15:00:00Z
今日はフランク・ブリッジ(1879〜1941)の“熟したさくらんぼ”だよ
これはロバート・へリック(1591〜1672)作詞、チャールズ・エドワード・ホーン(1786〜1849)作曲のイギリス民謡“Cherry Ripe”のメロディーを使って作られた曲
ブリッジがヴィオラを担当... Fogg隊長
今日はフランク・ブリッジ (1879〜1941)の“熟したさくらんぼ”だよ
これはロバート・へリック (1591〜1672)作詞 、チャールズ・エドワード・ホーン (1786〜1849)作曲のイギリス民謡“Cherry Ripe ”のメロディーを使って作られた曲
ブリッジがヴィオラを担当する弦楽四重奏団により1916年に初演され
同年開催されたプロムス ※ではサー・ヘンリー・ウッド (1869〜1944)の指揮により弦楽オーケストラ版が演奏されたんだって
※ 1942年からメイン会場になっているロイヤル ・
アルバート ・ホール
“London”へ“ジャンプ”!
NML にはブリッジの作品の他にも同じメロディーを使った作品※があるから聞き比べてみてね
※ NI5326の18番(シリル・スコット 編曲)
8.557876の9番(フリッツ・クライスラー 編曲)
CHAN6643の11番(スカイラ・カンガ 編曲)
CHAN6562の3番(スカイラ・カンガ編曲)
8.557118の1番(リザ・レーマン 編曲)
因みに
ロジャー・クィルター はヘリックの詩に全く別の曲を付けているよ※
※ 8.557116の32番
CHAN8782の12番
それから
ヘリックの“Cerry Ripe”とは別にトマス・キャンピオン(1567〜1620)も一般に同じタイトルで紹介されている詩 を作っていて
48〜51頁
こちらにはアーネスト・ジョン・モーラン ※1やニルス・リンドベルイ ※2が曲を付けているよ
※1 CHAN10596-98のDisc2の15番
※2 LBCD0024の6番
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メルマガでご紹介したのはマッジーニ弦楽四重奏団の演奏です。
NAXOSには他に
ウィリアム・ボートン指揮イギリス弦楽オーケストラの演奏(NML番号NI5366の14番)
リチャード・ヒコックス指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団の演奏(NML番号CHAN10246の11番)
デイヴィッド・ロイド=ジョーンズ指揮イングリッシュ・ノーザン・フィルハーモニアの演奏(NML番号8.555068の2番)
カーロイ・ボトバイ指揮ブダペスト・ストリングスの演奏(NML番号C10584の11番)などがあります。
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デルメ弦楽四重奏団の演奏です。(試聴できません)
チャールズ・グローヴス指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニックの演奏です。(試聴できません)
オリンピック ・スタジアム の今の様子 です。
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]]> チェリー・ブロッサム ゲイリー・ショッカー http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990871 2012-04-16T00:00:00+09:00 2012-04-16T13:36:32Z 2012-04-15T15:00:00Z
今日はゲイリー・ショッカー(1959〜)の“チェリー・ブロッサム”だよ
ショッカーの作品は一度紹介したことがあるね
ところで
日本からワシントン※に贈られた桜がタフト大統領の夫人ヘレンと珍田捨巳駐米全権公使の夫人いわにより植樹されたのはちょうど100... Fogg隊長
今日はゲイリー・ショッカー (1959〜)の“チェリー・ブロッサム”だよ
ショッカーの作品は一度紹介 したことがあるね
ところで
日本からワシントン※に贈られた桜がタフト大統領 の夫人ヘレン と珍田捨巳 駐米全権公使の夫人いわ により植樹されたのはちょうど100年前の1912年3月27日
※ “Washington DC US”へ“ジャンプ”!
ワシントンにフィリピン※1のルネタ公園 (リサール公園 )※2のような市民の憩いの場を作ろうとしたヘレン夫人の当初の構想に桜の植樹は入っていなかったんだけど
※1 “Manila Philippines”へ“ジャンプ”!
※2 タフト大統領はアメリカ統治下のフィリピンで初代知事
(1901〜03)を歴任
エリザ ・シドモア (1856〜1928)やデヴィッド・フェアチャイルド (1869〜1954)の勧めで桜を植えることに同意
アドレナリン やタカジアスターゼ を発見してアメリカで財を成した高嶺譲吉 博士(1854〜1922)により東京市の名前で2000本の桜がワシントン市に寄贈されることになったんだ
もっとも
その桜は検疫の結果、害虫に汚染されていたので焼却処分に(1910年1月)
その後
東京市長尾崎行雄 (1858〜1954)が中心になって改めて贈られた3020本の桜が1912年3月26日、ワシントンに到着
当時植えられた桜はほとんど残っていないけど
このプレート がある辺りには2本あるらしいから
ワシントンに行ったときはこの辺り を探してみてね
ニュースソースはこちら
そうそう
今年もワシントンでは桜祭り が開催されているよ
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メルマガでご紹介したのはエミリー・ミッチェルのハープ、ゲイリー・ショッカーのフルート、ダニエル・ギルバートのクラリネット、カヴァーニ四重奏団による演奏です。
NAXOSには聞き比べのできる演奏はありませんのでこちら で画面のお掃除でもしていって下さい。
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ワシントン 記念塔 の今の様子 です。
記念塔の左下に小さく見えているのはジェファーソン 記念館
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]]> “村の占い師”から第8場“パントミム” ジャン=ジャック・ルソー http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990870 2012-02-01T00:00:00+09:00 2012-03-18T21:52:21Z 2012-01-31T15:00:00Z
今日はジャン=ジャック・ルソー※(1712〜1778)の“村の占い師”から第8場“パントミム”だよ
※ ルソーの故郷ジュネーブのルソー島のルソー像
“Île Rousseau, Geneva”へ“ジャンプ”!
“村の占い師”は脚本・音楽ともにルソーが作った全一幕の... Fogg隊長
今日はジャン=ジャック・ルソー ※(1712〜1778)の“村の占い師”から第8場“パントミム”だよ
※ ルソーの故郷ジュネーブのルソー島 のルソー像
“Île Rousseau, Geneva”へ“ジャンプ”!
“村の占い師”は脚本・音楽ともにルソーが作った全一幕の歌劇
初演は1752年10月18日のフォンテンブロー 宮殿 で
翌年の3月1日にはパリ ・オペラ座 でも演じられ
これが大変気に入ったルイ15世 (1710〜1774)はルソーに終身年金を与えようとしたんだけどルソーはそれを断ったんだって
啓蒙思想家ルソーの面目躍如たるところだね
このオペラはルイ16世 (1754〜1793)※とマリー・アントワネット (1754〜1793)の婚礼の席でも上演されたらしいよ
※ 結婚式当時は王太子
そして
1753年9月26日、このオペラのパロディーである“バスティアンとバスティエンヌの恋”が宮廷喜歌劇一座によって上演され
このパロディーのテキストがモーツァルトの“バスティアンとバスティエンヌ”※の台本の元になっているんだ
試聴はこちら
NML番号0091292BC
※ “パントミム”のメロディーは出てこない
モーツァルトの作品では“フィガロの結婚”に“パントミム”の
メロディーに似たものがチラッと登場
試聴はこちら でDisc2の4番をクリック!
NML番号8.660102-04のDisc2の4番
(2分34秒頃)
で、フランスではパントミムのメロディーを元に“J.J.ルソーの新ロマンス(Nouvelle Romance de J.J.Rousseau)”※という歌曲が誕生
※ 幸福の島で見た夢の中で理想の女性との逢瀬を楽しむの
だが夢から覚めて嗚呼ガッカリという内容
他方
ドーヴァー海峡を渡った“村の占い師”はチャールズ・バーニー (1726〜1814)により英語に翻訳され“知恵者(The Cunning Man)”というタイトルで1762年にロンドンで上演され
後にパントミムのメロディーを使った“メリッサ(Melissa)”※という歌が流行
※ 恋人メリッサがいなくなってしまって嗚呼悲しい
という内容
さらに時代は下ってヨハン・バプティスト・クラーマー (1771〜1858)が1812年にロンドンで“ルソーの夢(Rousseau's Dream)”を出版※
※ クラーマーは“村の占い師”“新ロマンス”“知恵者”
“メリッサ”のいずれにも直接触れる機会があったと
思われ、どれを元にしたかは定かでないが
少なくともタイトルは“新ロマンス”の歌詞と親和性あり?
そうそう
クラーマーの“ルソーの夢”のテーマを使った変奏曲は多くの作曲家によって作られていてYouTubeのRousseau's Dream ※が誰の作品であるかは不明
※ 当然のことながら“F. Schubert”とあるのは歌曲王
シューベルト とは別人
で、こ れ はAhnさんのオリジナル?
その後
“ルソーの夢”は再びドーヴァー海峡を渡ってフランスへ
いくつかのヴァージョンの“ルソーの夢(Songe de J.J.Rousseau)”が出版され
ルソーが1762年からの約3年間を過ごしたモティエ※1のルソー 記 念 館 ではいずれかの版のイラストに使われたと思われる銅版画※2を見られるよ
※1 “Motiers Switzerland”へ“ジャンプ”!
※2 版画には杖と植物を手にしたルソーと思しき人物 が登場
さらに
このメロディーは賛美 歌 や民謡 として世界に広がり
日本へは明治時代にアメリカ経由で伝わり
古今集の素性法師の歌 を元に“見渡せば青柳 ”という歌詞が作られ
後に軍歌 になったこともあったけど
第二次大戦後は“むすんでひらいて”の歌詞で皆に歌われるようになってるね
今日の記事のタネ本↓
もっと詳しく知りたくなった人は読んでみてね
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メルマガでご紹介したのはルネ・クレマンシック指揮アルペ・アドリア・アンサンブルの演奏です。
NAXOSには他にアンドレアス・ライズ指揮カントゥス・フィルムス・コンソートの演奏(NML番号777260-2の21番)などがあります。
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ルイ・ド・フロマン室内管弦楽団の演奏です。(試聴できません)
アンドレアス・ライズ指揮カントゥス・フィルムス・コンソートの演奏です。(試聴できません)
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ジュネーブのサン =ピエール 大聖堂 の今の様子 です。
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]]> 龍騎兵隊行進曲 フランツ・ベンダ http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990869 2012-01-10T00:00:00+09:00 2012-01-31T15:06:38Z 2012-01-09T15:00:00Z
今日はフランツ・ベンダ(1709〜1786)の“龍騎兵隊行進曲”だよ
ベンダはバッハ家同様、多くの音楽家を輩出したベンダ家出身の作曲家
ヴァイオリンの腕前も一流で
フリードリヒ2世(1712〜1786;在位1740〜1786)が王太子の時代からグラウン兄弟※やヨハン・ヨ... Fogg隊長
今日はフランツ・ベンダ (1709〜1786)の“龍騎兵隊行進曲”だよ
ベンダはバッハ家同様、多くの音楽家を輩出したベンダ家出身の作曲家
ヴァイオリンの腕前も一流で
フリードリヒ2世 (1712〜1786;在位1740〜1786)が王太子の時代からグラウン兄弟※やヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ (1697〜1773)など当代一級の演奏家とともにフリードリヒの宮廷楽団に召抱えられていたんだ
※ 兄のヨハン・ゴットリープ(1703頃〜1771)はヴァイオリ
ニスト
フランツのヴァイオリンの師匠でもあり、フリードリヒの
宮廷楽団のコンサートマスターの地位はヨハンからフラン
ツへ受け継がれ(1771)、フランツも終生その地位にあった
弟のカール・ハインリッヒ (1704頃〜1759)は声楽家
そうそう
大バッハ の次男カール・フィリップ・エマヌエル (1714〜1788)もフリードリヒの楽団のメンバーで
アドルフ・メンツェル (1815〜1905)がサンスーシ 宮殿 ※でフルートを演奏するフリードリヒ大王の姿を想像して描いた絵画にはカール・ハインリッヒ・グラウン、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ、クヴァンツ、ベンダが登場 しているよ
※ “Schloss Sanssouci Potsdam”へ“ジャンプ”!
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メルマガでご紹介したのはベルリン放送交響楽団のメンバーによる演奏です。
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ポツダムのニコライ教会 周辺 の今の様子 です。
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]]> ラン・ラビット・ラン(Run Rabbit Run) チャーチル http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990868 2011-12-31T00:00:00+09:00 2011-12-30T22:00:42Z 2011-12-30T15:00:00Z
今日はラルフ・バトラー(1884or85〜1969)作詞、ノエル・ゲイ(1898〜1954)作曲の“ラン・ラビット・ラン(Run Rabbit Run)”だよ
これは第二次世界大戦中のロンドン※でフラナガン&アレンにより歌われた曲
※ “London”へ“ジャンプ”!
二人がヒトラーを... Fogg隊長
今日はラルフ・バトラー(1884or85〜1969)作詞、ノエル・ゲイ (1898〜1954)作曲の“ラン・ラビット・ラン(Run Rabbit Run)”だよ
これは第二次世界大戦中のロンドン※でフラナガン & アレン により歌われた曲
※ “London”へ“ジャンプ”!
二人がヒトラーを揶揄する替え歌 にしてから特に人気が出たんだって
因みに
あのチャーチル (1874〜1965)もこの歌がお気に入りで時々口ずさんでいたらしいよ
歌詞はこちら
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メルマガでご紹介したのはフラナガン&アレンの演奏です。
NAXOSには
フラナガン&アレンの演奏(NML番号CCLCDG1124の3番)
ハリー・ロイ管弦楽団の演奏(NML番号CCLCD506の3番)などがあります。
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NAXOS以外では
フラナガン&アレンの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで21番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ロンドンのオックスフォード通り の今の様子 です。
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]]> サンタが町にやって来る(Santa Claus is Coming to Town) クリスマス http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990867 2011-12-24T00:00:00+09:00 2011-12-25T05:52:13Z 2011-12-23T15:00:00Z
今日はヘヴン・ギレスピー(1888〜1975)作詞、ジョン・フレデリック・クーツ (1897〜1985)作曲の“サンタが町にやって来る(Santa Claus is Coming to Town)”だよ
言うまでもなくクリスマス・ソングの定番中の定番で
トム・スタックス(1899〜1936)のヴ... Fogg隊長
今日はヘヴン・ギレスピー (1888〜1975)作詞、ジョン・フレデリック・クーツ (1897〜1985)作曲の“サンタが町にやって来る(Santa Claus is Coming to Town)”だよ
言うまでもなくクリスマス・ソングの定番中の定番で
トム・スタックス(1899〜1936)のヴォーカル&ハリー ・リーザー (1896〜1965)と彼のバンドによる演奏(1934) が最も古い録音らしいね
一般的にはお子様向きの愉快な音楽といったところだけど
メルマガではバーボン片手に聞けるような大人の演奏を紹介しといたよ
歌詞はこちら
PS
大人の演奏をもう少し…
デイヴ・ブルーベックのピアノによる演奏
試聴はこちら で2番の“Listen”をクリック!
デイヴ・ブルーベック・カルテットによる演奏
試聴はこちら で11番の“Listen”をクリック!
ジェリー・マリガンのバリトンサックスとブルーベックのピアノによる演奏
試聴できません。
ビル・エヴァンズのピアノによる演奏
試聴はこちら で9番の“Listen”をクリック!
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メルマガでご紹介したのはデヴィッド・イアンのピアノ他の演奏です。
NAXOSには聞き比べの出来る演奏がたくさんありますのでこちら で楽曲タイトルに“Santa Claus is Coming to Town”と入力して検索してみて下さい。
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増刊号の索引はこちら 。
メルマガでご紹介したアルバムです。
試聴はこちら で3番の“Listen”をクリック!
今年もNORAD がやってくれます。
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]]> ギリシャ風ディヴェルティメント フィリップ・ゴーベール http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990866 2011-11-12T00:00:00+09:00 2011-11-12T15:26:01Z 2011-11-11T15:00:00Z
今日はフィリップ・ゴーベール(1879〜1941)の“ギリシャ風ディヴェルティメント”だよ
フランスのカオール※1出身のゴーベールは1913年から1919年までパリ音楽院管弦楽団※2のフルート奏者※3として活躍し
※1 “Cahors France”へ“ジャンプ”!
※2 現在はパ... Fogg隊長
今日はフィリップ・ゴーベール (1879〜1941)の“ギリシャ風ディヴェルティメント”だよ
フランスのカオール ※1出身のゴーベールは1913年から1919年までパリ音楽院管弦楽団※2のフルート奏者 ※3として活躍し
※1 “Cahors France”へ“ジャンプ”!
※2 現在はパリ 管弦 楽団
“Paris”へ“ジャンプ”!
※3 マルセル・モイーズ (1889〜1984)、ミシェル・デボ
スト (1934〜)といった名フルーティストが名を連ねて
いることからこのポストがいかに重要なものであるか
が窺い知れるでしょ
1919年からはこのオーケストラの首席指揮者に就任※
※ 1938年まで
その他にもパリ 国立 オペラ の首席指揮者、パリ 音楽 院 の教授を務めるなど
20世紀前半のフランス音楽界で中心的役割を果たしていたんだよ
PS
メルマガで紹介したアルバムで第1フルートを担当しているのはジャック・ズーン (1961〜)
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メルマガでご紹介したのはフェンウィク・スミスとジャック・ズーンのフルート、アン・ホブソン・パイロットのハープによる演奏です。
NAXOSには他に
マルク・グローウェルスとクラウディ・アリマニーのフルート、ウリッセ・ワーテルロー指揮ワーテルロー室内管弦楽団の演奏(NML番号8.555954の7番)
ブリジット・ダグラスのフルートとレイチェル・トンプソンのピアノによる演奏(NML番号MMT2039の7番)などがあります。
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メルマガでご紹介したアルバムです。
試聴はこちら で5番をクリック!
エッフェル 塔 の今の様子 です。
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]]> “アテネの廃墟”から“序曲” ベートーヴェン http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990865 2011-11-07T00:00:00+09:00 2011-11-06T15:14:01Z 2011-11-06T15:00:00Z
今日はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770〜1827)の“アテネの廃墟”から“序曲”だよ
“アテネの廃墟”はアウグスト・フォン・コッツェブー(1761〜1819)の戯曲にベートーヴェンが音楽をつけた音楽劇
あらすじはこちら、テキストはこちら※でチェッ... Fogg隊長
今日はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770〜1827)の“アテネの廃墟”から“序曲”だよ
“アテネの廃墟”はアウグスト・フォン・コッツェブー (1761〜1819)の戯曲にベートーヴェンが音楽をつけた音楽劇
あらすじはこちら 、テキストはこちら ※でチェック!
※ 下の方、上の方は“第九”のテキスト
PS
トルコ行進曲は紹介済み
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メルマガでご紹介したのはネヴィル・マリナー指揮シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏です。
聞き比べの出来る演奏はこちら で作曲者に“Beethoven, Ludwig van”、楽曲タイトルに“op. 113 Overture”と入力して検索してみて下さい。
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NAXOS以外では
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで8番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
こちらもカラヤン・ベルリンフィルの演奏です。(試聴できません)
もうひとつカラヤン・ベルリンフィルの演奏です。(試聴できません)
ニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団の演奏です。
オイゲン・ヨッフム指揮バンベルク交響楽団の演奏です。
ハインツ・レーグナー指揮ベルリン放送交響楽団の演奏です。
クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで5番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
こちらもマズア・ゲヴァントハウス管の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
もうひとつマズア・ゲヴァントハウス管の演奏です。(試聴できません)
デイヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc1の5番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
アレクサンドル・ティトフの指揮による演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで6番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ミネソタ管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の4番の“Listen”をクリックすると試聴できます
アテネのゼウス神殿 跡 の今の様子 です。
Google Earth が使える人は“Temple of Zeus Olympios Athens”へ“ジャンプ”するとゼウス神殿跡周辺の衛星写真などを見られます。
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]]> “アメリカの古い歌”第2集から第4曲「川辺にて」 コープランド http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990864 2011-11-02T00:00:00+09:00 2011-11-01T15:00:07Z 2011-11-01T15:00:00Z
今日はアーロン・コープランド(1900〜1990)の“アメリカの古い歌”第2集から第4曲「川辺にて」だよ
この曲の元になっているのはロバート・ローリー(1826〜1899)の賛美歌“まもなくかなたの(Shall We Gather at the River ?)“※(1864)
※ 神の都での再会(ヨハ... Fogg隊長
今日はアーロン・コープランド (1900〜1990)の“アメリカの古い歌”第2集から第4曲「川辺にて」だよ
この曲の元になっているのはロバート・ローリー (1826〜1899)の賛美歌“まもなくかなたの (Shall We Gather at the River ? )“※(1864)
※ 神の都での再会(ヨハネの黙示録 第22章 )を願う内容
試聴はこちら で14番をクリック!
日本では「たんたんタヌキの…」でお馴染みのメロディーだけど
こんな替え歌を作った人は地獄行き?
因みに
同じ賛美歌を題材にしてチャールズ・アイヴズ (1874〜1954)も作品 を残しているよ
NAXOSでは
サラ・ヤクビアクのソプラノとダグラス・ディクソンのピアノによる演奏(NML番号8.559269の11番)
ウィリアム・シャープのバリトンとスティーヴン・ブライアーのピアノによる演奏(NML番号TROY079の25番)
ヴェロニカ・レンツ=クーンのソプラノとタン・クローネのピアノによる演奏(NML番号CTH2406の11番)
NAXOS以外では
ジャン・デガエターニの歌(試聴はこちら で12番をクリック!
試聴はこちら で18番をクリック!
試聴はこちら で25番をクリック!
試聴はこちら で8番をクリック!
試聴はこちら で31番をクリック!
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メルマガでご紹介したのはジェイムズ・キャンベルのクラリネットとチャ−ルズ・H・ウェッブのオルガンによる演奏です。
聞き比べの出来る演奏はこちら で作曲者に“Copland, Aaron”、楽曲タイトルに“at the river”と入力して検索してみて下さい。
1日15分無料 で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照 してください。曲を最後まで 聞くことができます。(お試しサービスでは聴けないアルバムもありますので悪しからず)
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NAXOS以外では
試聴はこちら で2番をクリック!
マリリン・ホーンのメゾ・ソプラノ他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の19番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ローラ・ナッシュマンのフルート他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで2番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
サミュエル・レイミーのバス他の演奏です。(試聴できません)
メルマガでご紹介したアルバムです。(試聴はこちら で19番をクリック!)
コープランドの故郷ブルックリンのとある街角の今の様子 です。
Google Earth が使える人は“Brooklyn NY US”へ“ジャンプ”するとブルックリンの衛星写真などを見られます。
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]]> “ノアの洪水”から前奏曲 サン=サーンス http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990863 2011-10-31T00:00:00+09:00 2011-10-30T15:00:03Z 2011-10-30T15:00:00Z
今日はカミーユ・サン=サーンス(1835〜1921)の“ノアの洪水”から前奏曲だよ
これは聖書の“ノアの方舟(Noah's Ark)”の話を基にルイ・ガレ(1835〜1898)が脚本を書きサン=サーンスが音楽を担当して1875年に作られたオラトリオ“Le Déluge(大洪水)”の冒... Fogg隊長
今日はカミーユ・サン=サーンス (1835〜1921)の“ノアの洪水”から前奏曲だよ
これは聖書の“ノア の 方 舟 (Noah's Ark )”の話を基にルイ・ガレ (1835〜1898)が脚本を書きサン=サーンスが音楽を担当して1875年に作られたオラトリオ“Le Déluge(大洪水)”の冒頭の曲
このオラトリオは翌年の3月5日、シャ トレ 座 ※でエドゥアール ・コロンヌ (1838〜1910)の指揮によって初演されたんだって
※ “Google Earth ”で“Paris”へ“ジャンプ”!
傑作という評価もあるみたいだけど
今では演奏会で取り上げられるのは前奏曲のみで
全曲を通して上演されることはめったにないみたいだね
“トップ”→“海外ツアー”→地図中“ヨーロッパ”→“フランス”とクリック!
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メルマガでご紹介したのはジャン=ジャック・カントロフ指揮タピオラ・シンフォニエッタの演奏です。
NAXOSには他に
ガブリエル・ウィローム ※のヴァイオリンとカミーユ・サン=サーンスのピアノによる演奏(NML番号SYMP1305の22番)
※ “Click on an image to zoom in”の右端をクリック!
アンジェル・デュボーのヴァイオリンとレイチェル・ローリン のオルガンによる演奏(NML番号AN28704の9番)
フィリップ・ベルノルドのフルートとアリーヌ・ヤコブのピアノによる演奏(NML番号LVC1090の4番)
アルトゥーロ・サッケッティのオルガンによる演奏(NML番号ARTS47556-2の3番)
中村均一のソプラノ・サクソフォン、谷野響子と宮本かおるのヴァイオリン、徳高真奈のヴィオラ、永山利彦のチェロによる演奏(NML番号MM1073の12番)などがあります。
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NAXOS以外では
オーギュスタン・デュメイのヴァイオリン、マニュエル・ローゼンタール指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで6番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団の演奏です。(試聴できません)
ロス・ポプル指揮ロンドン祝祭管弦楽団の演奏です。(試聴できません)
試聴はこちら で17番をクリック!
試聴はこちら でDisc1の1番をクリック!
ダニエル・バレンボイムの指揮による演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで5番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
パ リ の今の様子 です。
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]]> わが瞳に輝ける星(Stars in My Eyes) フリッツ・クライスラー http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990862 2011-10-21T00:00:00+09:00 2011-10-23T13:30:09Z 2011-10-20T15:00:00Z
今日はフリッツ・クライスラー※(1875〜1962)の“わが瞳に輝ける星(Stars in My Eyes)”だよ
※ ロサンゼルスへ行ったらこの辺を探してみてね
“Google Earth”で“LA US”へ“ジャンプ”!
オリジナルは先週紹介したクライスラーのオペレッタ“リンゴの花”の中の“Who... Fogg隊長
今日はフリッツ・クライスラー ※(1875〜1962)の“わが瞳に輝ける星(Stars in My Eyes )”だよ
※ ロサンゼルスへ行ったらこの辺 を探してみてね
“Google Earth ”で“LA US”へ“ジャンプ”!
オリジナルは先週紹介したクライスラーのオペレッタ“リンゴの花 ”の中の“Who Can Tell ? ”で
フリッツ・クライスラーの演奏(試聴はこちら で13番をクリック!)
後にクライスラーの2番目のオペレッタ“Sissy ”※では“Ich wär so gern einmal verliebt ”として登場し
※ 11番をクリック!
さらに1936年に公開された“陽気な 姫君 (The King Steps Out )”で主演のグレイス・ムーア (1898〜1947)によって“Stars in My Eyes ”というタイトルで歌われたんだ
グレイス・ムーアの歌(試聴不可)
“トップ”→“海外ツアー”→地図中“北米”→“ロサンゼルス”とクリック!
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メルマガでご紹介したのはジェリー・フィールディングと彼のオーケストラによる演奏です。
NAXOSにはジーン・ハワードのヴォーカルとスタン・ケントン・オーケストラによる演奏(カタログ番号8.120714の5番)などがあります。
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NAXOS以外では
ローレンス・ウェルクのアコーディオン他による演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc2の6番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
アンドレ・コスレラネッツと彼のオーケストラによる演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで15番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
アーニー・コールマン・トリオの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ジェーン・モーガンの歌です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
デヴィッド・ニュートンの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで6番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ボビー・ハケットの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで19番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ニューヨーク・スウィングの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで7番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ロイヤル・フェスティバル・ポップスオーケストラの演奏です。(試聴できません)
ファンタスティック・ストリングスの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
レジナルド・ケルのクラリネット他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisc6の24番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
こちらもレジナルド・ケル他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで5番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ハーブ・ゲラーのサクソフォン他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ジョージ・シアリングのピアノ他の演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで8番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
フェランテ&タイシャーの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで9番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
試聴はこちら で14番をクリック!
ヴィクター・シルヴェスターの演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで5番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ジェリー・フィールディングの演奏です。(試聴できません)
ハリウッド大通り の今の様子 です。
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]]> オリオン座の3つの星 ヴィラ=ロボス http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990861 2011-10-19T00:00:00+09:00 2011-10-18T14:59:59Z 2011-10-18T15:00:00Z
今日はエイトル・ヴィラ=ロボス(1887〜1959)の“オリオン座の3つの星”だよ
昔々、3人の女の子がおりました
名前は皆マリー
陽気な3人はとても仲良しでいつも一緒
地上にある時、3人は人間の団結の象徴で
天に昇ると地上の子供たちを照ら... Fogg隊長
今日はエイトル ・ヴィラ=ロボス (1887〜1959)の“オリオン座の3つの星”だよ
昔々、3人の女の子がおりました
名前は皆マリー
陽気な3人はとても仲良しでいつも一緒
地上にある時、3人は人間の団結の象徴で
天に昇ると地上の子供たちを照らすために永遠に輝く星になりました
というブラジルのお話がこの曲のベースになっているんだって
因みに
“オリオンの三ツ星(orオリオンのベルト)”を構成するのはアルニタク、アルニラム、ミンタカ ※
※ 左から順に
いずれもアラビア語で
アルニタク、ミンタカは「帯」
アルニラムは「真珠の帯」
って意味らしいよ
PS
今年はオリオン座流星群の観測には生憎のお天気
条件の悪い人はソラマド でトライ!
“トップ”→“海外ツアー”→地図中“中南米”→“ブラジル”とクリック!
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メルマガでご紹介したのはソニア・ルビンスキーの演奏です。
NAXOSには他に
デボラ・ハラスの演奏(NML番号BIS-CD-1012の11〜13番)
ノーエマ・フェルナンデスの演奏(NML番号CRC2576の10〜12番)
ハンス・ポールソンの演奏(NML番号8.554794の9〜11番)などがあります。
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NAXOS以外では
マルカンドレ・アムランの演奏です。(試聴できません)
フェリシア・ブルメンタールの演奏です。(試聴はこちら で17〜19番をクリック)
クレーリア・イルスンの演奏です。(試聴はこちら で7〜9番をクリック)
サンパウロのパウリスタ 大通り の今の様子 です。
Google Earth が使える人は“São Paulo”へ“ジャンプ”すると衛星写真と街の写真が見られます。
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]]> ワルツ“流れ星” ヨーゼフ・シュトラウス http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990860 2011-10-17T00:00:00+09:00 2011-10-16T15:00:01Z 2011-10-16T15:00:00Z
今日はヨーゼフ・シュトラウス(1827〜1870)のワルツ“流れ星”だよ
これは1860年の夏、ウィーンの空に出現した流れ星にインスピレーションを得て作られた曲で
同年8月27日、フランツ・ウンガーのカジノ※で開かれた舞踏会で初演されたんだって
※ “Vienn... Fogg隊長
今日はヨーゼフ・シュトラウス (1827〜1870)のワルツ“流れ星”だよ
これは1860年の夏、ウィーンの空に出現した流れ星にインスピレーションを得て作られた曲で
同年8月27日、フランツ・ウンガーの カジノ ※で開かれた舞踏会で初演されたんだって
※ “Vienna”へ“ジャンプ”!
因みに
この年の夏はアメリカでも巨大な流れ星が観察されていて
フレデリック・チャーチ (1826〜1900)は絵 ※に描き
※ 1860年7月20日、キャッツキルにて
“Catskill NY US”へ“ジャンプ”!
ウォルト・ホイットマン (1819〜1892)は詩 を作っているよ
PS
今週末オリオン座流星群 が極大!
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メルマガでご紹介したのはクリスティアン・ポラック指揮スロヴァキア国立コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。
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キャッツキルからハドソン川を下った河口にある自由の女神 像 の今の様子 です。
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]]> オクトパス・ガーデン(Octopus's Garden) リンゴ・スター http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990859 2011-10-14T00:00:00+09:00 2011-10-16T12:41:40Z 2011-10-13T15:00:00Z
今日はリンゴ・スター(1940〜)の“オクトパス・ガーデン(Octopus's Garden)”だよ
これは1969年にリリースされたビートルズのアルバム“アビイ・ロード”に収録されていた曲
試聴不可
サルデーニャ※でリンゴがピーター・セラーズ(1925〜1980)に... Fogg隊長
今日はリンゴ・スター (1940〜)の“オクトパス・ガーデン(Octopus's Garden)”だよ
これは1969年にリリースされたビートルズのアルバム“アビイ ・ロード ”に収録されていた曲
試聴不可
サルデーニャ※でリンゴがピーター・セラーズ (1925〜1980)に貸してもらったヨットに乗っていたとき
※ “Sardinia”へ“ジャンプ”!
ランチにフィッシュ&チップス を頼んだら魚の変わりにイカが出てきてイカを初めて味わったリンゴ
食後に船長さんから
タコは海底からキラキラ光る石やブリキ缶、ビンを探してきて庭を造るように自分の巣穴の前に置くんだよ
という話 ※を聞いてこ の 曲 を作ったんだって
※ “Starr flew to the …”以下の部分参照
歌詞はこちら
“トップ”→“海外ツアー”→地図中“ヨーロッパ”→“イタリア”とクリック!
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メルマガでご紹介したのはマイク・ウェストブルック・バンドの演奏です。
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エリック・クンツェル指揮シンシナティ・ポップス・オーケストラの演奏です。(試聴できません)
ジェレミー・ウォールのチェロによる演奏です。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで16番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
カラオケです。(こちら で少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
アルゲーロ のカラボナ・ホテル からの今の眺め です。
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]]> りんごの花(Apple Blossoms) フリッツ・クライスラー http://fogg.cheer.boy.jp/?eid=990858 2011-10-12T00:00:00+09:00 2011-10-25T11:16:52Z 2011-10-11T15:00:00Z
今日はフリッツ・クライスラー(1875〜1962)の“りんごの花(Apple Blossoms)”だよ
“Apple Blossoms”※1は1919年にブロードウェイ※2で公開されたオペレッタで
※1 ナンシーは伯父さんの薦めるフィリップと結婚
しかし二人にはそれぞれディッキーと若い... Fogg隊長
今日はフリッツ・クライスラー (1875〜1962)の“りんごの花(Apple Blossoms )”だよ
“Apple Blossoms ”※1は1919年にブロードウェイ※2で公開されたオペレッタで
※1 ナンシーは伯父さんの薦めるフィリップと結婚
しかし二人にはそれぞれディッキーと若い未亡人とい
う意中の人がいて
結婚式の後にお互いに告白する
伯父さんは二人を別れさせたくなかったのだが自分の
結婚観が古いことを反省して
二人を離婚させようと尽力するようになる
ところが
二人は結婚生活が意外に楽しくなっており
伯父さんの幸せのためにも二人で暮らしていこうと決
心するのであった
メデタシメデタシ?っていうお話
脚本 ウィリアム・ルバロン (1883〜1958)
音楽 フリッツ・クライスラー
ヴィクトル・ヤコビ (1883〜1921)
※2 グローブ 劇場 フレッド・アステア (1899〜1987)も出演
1932年にウィーンで初演されたクライスラーの“Sissy ”※にはクライスラーのヴァイオリンの名旋律のほかに“Apple Blossoms”からも曲が流用されているよ
※ オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフがSissy
(后妃エリザベート の愛称)と結婚するまでの顛
末を描いたオペレッタ
脚本 エルンスト・マリシュカ (1893〜1963)
フーベルト・マリシュカ (1882〜1959)
音楽 フリッツ・クライスラー
因みに
メルマガで紹介した演奏はこのミュージカルの曲をクライスラーがピアノ用に編曲して自ら弾いているもの
クライスラーは正規のピアノ教育を受けたことがないんだけど
ウィーン 音楽院 時代※に独学でマスターし
※ 史上最年少の7歳で入学を許され
アントン・ブルックナー (1824〜1896)からは和声学
と音楽理論を学ぶ
声楽曲やヴァイオリン曲の伴奏パートをクライスラーが暗譜していることを知ったヘルメスベルガー (1855〜1907)は他の生徒の演奏の際、ピアノ伴奏をクライスラーに任せたりしたらしいよ
また
ポーランドの首相も務めた伝説的ピアニストイグナツィ・パデレフスキー (1860〜1941)がクライスラーの奥さんハリエット に
フリッツが専門のピアニストにならなかったことは私にとってたいへん幸運だった
と語り、ヒュー・ギブソン (1883〜1954)大使には
クライスラーがピアノで身を立てていたなら、私は食うに困っていたでしょう
と語っているくらいだから、その腕前は折り紙つき
クライスラーは語学の才能にも恵まれていたようで
天はクライスラーに二物も三物も与えちゃったみたいだねぇ
“トップ”→“海外ツアー”→地図中“ヨーロッパ”→“オーストリア”とクリック!
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ウィーンのブルク 劇場 の今の様子 です。
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