今日の一曲 〜NAXOS探検隊〜

音楽の杜「NAXOS」を探検するぞ!

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友達同士の挨拶   ヨーゼフ・シュトラウス

今日はヨーゼフ・シュトラウス(1827〜1870)の“友達同士の挨拶”だよ

これは(多分)1862年8月、サンクトペテルブルクから約30Km南のパヴロフスク※で初演された曲
※ “gorod Pavlovsk St.Petersburg Russia”へ“ジャンプ”!

パヴロフスクで演奏活動をしていた兄シュトラウス2世が病に倒れたということで初めて彼の地を訪れ代役を務めることになったヨーゼフ

ところが病気のはずの兄は至って元気でヨーゼフが到着するとすぐにウィーン※1に帰り、8月27日には聖シュテファン寺院ヘンリエッテ・チャルペツキー※2(1818〜1878)と結婚式を挙げているんだ
※1 “vienna”へ“ジャンプ”!
※2 元メゾ・ソプラノ歌手で芸名はイェッティ・トレフツ

結婚式に邪魔が入らないように仕組まれた計略だったみたい


因みに

この曲のウィーン初演は同じ年の11月9日、名門ホール“シュペール”※で行われたんだって
※ 有名なカフェシュペール(1880年創業)とは無関係?


ところで

パヴロフスクとツァ−ルスコエ・セロ(現;プーシキン市)の間にロシア初の鉄道が敷設されたのは1836年

翌年の10月30日にサンクト・ペテルブルクまで延長されて営業運転を開始

1838年には終点のパヴロフスクに豪華な食事やダンス、コンサートなどを楽しめる“Павловский музыкальный вокзал(パヴロフスキイ・ムジカルニイ・ヴァクザール)”※が完成
※ 直訳すると「パヴロフスクの音楽“駅”」
  ロンドンのヴォクソール庭園(Vauxhall Gardens)を
  手本にして作られたことから施設の名前に“Vauxhall”
  をロシア語に移した“Вокзал”の語が使われ(異説あり)
  以後、“Вокзал”は一般に“駅”を意味するロシア語と
  して定着することになったんだって

シュトラウス2世は1856年の5月2日から10月2日まで毎日音楽駅で演奏していたんだって

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