今日の一曲 〜NAXOS探検隊〜

音楽の杜「NAXOS」を探検するぞ!

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シューマンの主題による16の変奏曲 嬰へ短調   ブラームス

今日はヨハネス・ブラームス※(1833〜1897)の“シューマンの主題による16の変奏曲 嬰へ短調”だよ
※ ブラームスの故郷ハンブルクのライスハレ脇にあるブラ
  ームス・キューブ
  “Hamburg Germany”へ“ジャンプ”して
  53°33'20.72"N
  9°58'53.10"E

この曲の主題に選ばれているのはシューマンの“色とりどりの小品”の第4曲


ただ、第9変奏では“色とりどり…”の第5曲が使われてるね


1853年9月末、ヨーゼフ・ヨアヒム(1831〜1907)の勧めで作品を持ってデュッセルドルフ※のシューマンを訪ねた青年ブラームス
※ “Düsseldorf Germany”へ“ジャンプ”!

作品を気に入ったシューマンが自分で発行していた“新音楽時報(Die Neue Zeitschrift für Musik)” ※1にブラームスを絶賛する記事※2を書いてくれたお陰でブラームスの名前がドイツ音楽界に知られるようになったんだ
※1 シューマンにより創刊(1834.4.3)され現在も刊行中
※2 “Neue Bahnen(新しい道)”(1853.10.28)

で、シューマン家に暖かく迎えられたブラームスは一ヶ月以上デュッセルドルフに滞在

1854年1月にはハノーファー※のヨアヒムのところでブラームスとシューマン夫妻は楽しい時間を過ごしたんだって
※ “Hannover Germany”へ“ジャンプ”!

ところが

1854年2月27日、シューマンはライン川で自殺未遂騒動を起こし精神病院に入院(3月4日)

その後ブラームスは3年近くデュッセルドルフでシューマン家の面倒を見てたんだ

“シューマンの主題による変奏曲”は夫妻の末っ子フェリックス※1が生まれた※2お祝いとシューマンへの尊敬を込めて作られた曲で
※1 名付け親はブラームス
  父親と一度も会えず、健康に恵まれなかったフェリックス
  は25才でこの世を去っている
  ついでにフェリックスの兄・姉たちも紹介しとくね
  長女 マリー
  次女 エリーゼ
  三女 ユーリエ
  長男 エミール(1846.2.8〜1847.5.22)
  次男 ルードヴィヒ
  三男 フェルディナント
  四女 オイゲーニエ
※2 1854年6月11日
  第10変奏と第11変奏を除いて完成の日付は6月15日

シューマンの夫人クララに捧げられてるよ

クララ・シューマンはブラームスより14才年上の知性と教養を兼ね備えた美貌のピアニスト

しかも、その腕前は超一流とくれば音楽家ブラームスが惹かれてしまうのは自然の成り行き

第10変奏と第11変奏の完成はクララの守護聖人“聖クララ”の日である8月12日の日付になってるんだ

よほど好きだったんだねぇ

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