2007.12.05 Wednesday
2つのチェロのための協奏曲 ト短調 ヴィヴァルディ
今日はアントニオ・ヴィヴァルディ(1678〜1741)の“2つのチェロのための協奏曲 ト短調”だよ
独奏楽器がチェロ2台っていうのも珍しいね
ヴィヴァルディの協奏曲は数も多いし種類も豊富
さすが協奏曲の王様だね
YouTubeでも演奏が楽しめるよ
おまけ
イタリア北部の街ボルツァーノのクリスマス風景※
※ダウンロードにかなり時間がかかるので分割したのも紹介しとくね→1・2・3・4
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メルマガでご紹介したのはChristina MahlerとAllen Whearのチェロ、ジャンヌ・ラモン指揮ターフェルムジーク・バロック管弦楽団のオリジナル楽器による演奏です。
NAXOSには他にサイモン・スタンデイジ指揮コレギウム・ムジクム 90のオリジナル楽器による演奏(カタログ番号CHAN0528の14〜16番)ミクローシュ・ペレーニとLaszlo Mezoのチェロ、アルベルト・シモン指揮リスト音楽院管弦楽団の演奏(カタログ番号HCD32283の4〜6番)Lauri PulakkaとMarkku Luolajan-Mikkolaのチェロ、Anssi Mattila指揮Sixth Floor Orchestraの演奏(カタログ番号ABCD158の17〜19番)ルドヴィト・カンタとPeter Baranのチェロ、ヤロスラフ・クレチェク指揮カペラ・イストロポリターナの演奏(カタログ番号8.550384の6番)ラファエル・ウォルフィシュとKeith Hurveyのチェロ、Nicholas Kraemer指揮シティ・オブ・ロンドン・シンフォニアの演奏(カタログ番号8.550908の4〜6番)などがあります。
1日15分無料で鑑賞できます。聴き方は隊長が“まぐまぐ”から発行している無料のメルマガを参照してください。曲を最後まで聞くことができます。8.110で始まるアルバムはお試しサービスでは聴けません。
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NAXOS以外では
Vivaldi¥'s Cello
ヨーヨー・マとJonathan Mansonのチェロ、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック管弦楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1〜3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Everybody¥'s Vivaldi
アンナ・ビルスマとAnthony Pleethのチェロ、クリストファー・ホグウッド指揮エンシェント室内管弦楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisk1の10〜12番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Vivaldi: Concertos (14)
こちらもビルスマとPleethのチェロ、ホグウッド・エンシェント室内管の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisk2の8〜10番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Vivaldi: La tempesta di mare / Fabio Biondi, Europa Galante
Europa Galante の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで23〜25番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Vivaldi: Cello Concertos
Alexandre Debrus 他の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで17〜19番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Antonio Vivaldi: The Italian Baroque Great Concertos
Sergei RolduginとZinon Zalizajloのチェロ、Leo Korchin指揮ルネサンス室内管弦楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで7〜9番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
こちらはボルツァーノの今の様子です。
カメラの位置情報
46°29'53.15"N
11°21'18.36"E
Google Earthが使える人は“Bolzano Italy”へ“ジャンプ”するとボルツァーノの衛星写真と街の写真が見られます。
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