2006.03.10 Friday
ヴァイオリン協奏曲 第2番 第3楽章 パガニーニ
パガニーニのヴァイオリン協奏曲 第2番 第3楽章でした。
メルマガでご紹介したのはイリヤ・カーラーのヴァイオリン、スティーヴン・ガンゼンハウザー指揮ポーランド国立放送カトヴィツェ交響楽団演奏です。
NAXOSには他にイリヤ・グリンゴルツのヴァイオリン、イリーナ・リュミーナのピアノ演奏(カタログ番号 bis-cd-999の10番)があります。
カタログ番号の使い方はメルマガを参照してください。
NAXOS以外ではこちら
カミソリのような切れ味の演奏です。
アッカルドの演奏とはかなり趣が異なりますが、ギトリス節もなかなかおつです。
原曲(カプリース)と大練習曲の対応関係は以下のようになっております。
大練習曲 カプリース
1番 → 6番
2番 → 17番
4番 → 1番
5番 → 9番
6番 → 24番