今日の一曲 〜NAXOS探検隊〜

音楽の杜「NAXOS」を探検するぞ!

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創作主題による変奏曲“エニグマ”から第9変奏“ニムロッド”   エルガー


今日はサー・エドワード・エルガー※(1857〜1934)の創作主題による変奏曲“エニグマ”から第9変奏“ニムロッド”だよ
※ グレート・モールヴァーンに立つエルガーの銅像
  52° 6'41.19"N
  2°19'47.35"W

“エニグマ(Enigma)”っていうのは「謎」という意味で

エルガーはこの題名について敢えて説明していないので、なぜ“エニグマ”なのかはそれこそ“謎”

ただ14の変奏曲はそれぞれエルガーの友達をスケッチしたものなんだって


第9変奏はアウグスト・ヨハネス・イェーガー(1860〜1909)を描いた曲で

ドイツ語のイェーガー(Jäger)が“狩人”という意味であることから

旧約聖書に出てくるニムロッドっていう狩の名人の名前にちなんで“ニムロッド”っていうタイトルになったらしいね


こちらでエルガーがこの曲の構想を練ったモールヴァーンの丘陵地帯やブロードヒースの生家※などエルガー縁(ゆかり)の地をいろいろ見られるよ
※ “Broadheath Worcestershire”へ“ジャンプ”!
  52°11'54.55"N
  2°16'57.29"W


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 メルマガでご紹介したのはTom Hazeltonの演奏です。
 NAXOSには他にエドワード・エルガー指揮ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団の演奏(カタログ番号8.111022の11番)Marc Decio Taddei指揮クライストチャーチ交響楽団の演奏(カタログ番号ACD401の5番)ジョージ・ハースト指揮ボーンマス交響楽団の演奏(カタログ番号8.553564の10番)アレクサンダー・ギブソン指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団の演奏(カタログ番号CHAN241-4のDisk1の10番)エイドリアン・リーパー指揮スロヴァキア放送ブラティスラヴァ交響楽団の演奏(カタログ番号8.550229の9番)エドゥアルド・マータ指揮ロンドン交響楽団の演奏(カタログ番号VOX-7547の13番)ブライデン・トムソン指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏(カタログ番号CHAN6692の22番)メイヤー・フレッドマン指揮シドニー交響楽団の演奏(カタログ番号ABC476158-3の13番)ニコラス・チャイルズ指揮ブラック・ダイク・バンドの演奏(カタログ番号8.570726の11番)アシュリー・ウェイスのピアノによる演奏(カタログ番号8.570166の20番)などがあります。
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Holst: The Planets; Elgar / Karajan, Monteux
Holst: The Planets; Elgar / Karajan, Monteux
ピエール・モントゥー指揮ロンドン交響楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで17番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Elgar: Enigma Variations; Kodaly: Variations on a Hungarian Folksong
Elgar: Enigma Variations; Kodaly: Variations on a Hungarian Folksong
ゲオルグ・ショルティ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで12番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Holst: The Planets; Elgar: Enigma Variations
Holst: The Planets; Elgar: Enigma Variations
サー・エイドリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで17番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Elgar: Enigma Variations/Cello Concerto/Serenade For Strings
Elgar: Enigma Variations/Cello Concerto/Serenade For Strings
ジュゼッペ・シノーポリ指揮ロンドン・フィルハーモニア管弦楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで14番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
エルガー:作品集
エルガー:作品集
レナード・バーンスタイン指揮BBC交響楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisk1の10番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Elgar: Enigma Variations / Falstaff / Grania & Diarmid
Elgar: Enigma Variations / Falstaff / Grania & Diarmid
サイモン・ラトル指揮バーミンガム・シティ交響楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで10番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
オイゲン・ヨッフム指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。(試聴できません)
エルガー:エニグマ変奏曲
エルガー:エニグマ変奏曲
アンドレ・プレビン指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで10番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
エルガー:エニグマ変奏曲
エルガー:エニグマ変奏曲
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮ザールブリュッケン放送交響楽団の演奏です。(試聴できません)
愛の挨拶〜イギリスの優しき調べ/デイヴィス
愛の挨拶〜イギリスの優しき調べ/デイヴィス
アンドリュー・デイビス指揮BBC交響楽団の演奏です。(試聴できません)

 こちらは雪の日のグレート・モールヴァーンの様子です。
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交響曲 第104番 ニ長調“ロンドン”から第1・3楽章   ハイドン


今日はフランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732〜1809)の交響曲 第104番 ニ長調“ロンドン”から第1・3楽章だよ

104番というのはハイドンの交響曲のラストナンバー

93番から104番までの交響曲はザロモン※交響曲と呼ばれていてロンドンでの演奏会のために作られたんだ
ヨハン・ペーター・ザロモン(1745〜1815);ハイドンをロンドンに
  招いた音楽興行師兼作曲家兼指揮者兼ヴァイオリニスト

だから12曲のうちどれが“ロンドン”と呼ばれてもおかしくないんだけど

一連のロンドンでのコンサートを締めくくる曲として104番が特に“ロンドン”と呼ばれるようになったんじゃないかな

因みに

93番から98番まではハイドンの第1回ロンドン旅行(1790末〜1792)の際に作曲・初演

99番から104番までは第2回ロンドン旅行(1794〜1795)で初演されてるね


おまけ

こちらウェストミンスター宮殿の探検を楽しんでちょ

パノラマビューもあるよ

ビッグ・ベンの鐘の音も聞いていってね
“Big Ben London”へ“ジャンプ”!


今年もマッタリ更新していくのでよろしくね


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 NAXOSには他にゲオルク・ティントナー指揮シンフォニー・ノヴァ・スコシアの演奏(カタログ番号8.557236の6・8番)バリー・ワーズワース指揮カペラ・イストロポリターナの演奏(カタログ番号8.550287の9・11番)ヨハネス・ヴァルター指揮ヨーロッパ祝祭管弦楽団の演奏(カタログ番号7039の5・7番)トーマス・ファイ指揮ハイデルベルク交響楽団の演奏(カタログ番号の1・3番)ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏(カタログ番号CD93.011の1・3番)ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮ウィーン交響楽団の演奏(カタログ番号VOX2-7806のDisk2の9・11番)ベルナール・ラバディ指揮CBC放送管弦楽団の演奏(カタログ番号SMCD5211の9・11番)などがあります。
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Haydn: Symphonies Nos. 83
Haydn: Symphonies Nos. 83
カラヤン・ベルリンフィルの演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで9・11番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ハイドン:作品集
ハイドン:作品集
こちらもカラヤン・ベルリンフィルの演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisk1の5・7番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Haydn: 6 London Symphonies
Haydn: 6 London Symphonies
コリン・デイヴィス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisk2の9・11番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Haydn: London Symphonies Nos. 103 & 104
Haydn: London Symphonies Nos. 103 & 104
シギスヴァルト・クイケン指揮ラ・プティット・バンドの演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで5・7番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ハイドン:ロンドン(ザロモン)交響曲集
ハイドン:ロンドン(ザロモン)交響曲集
こちらもクイケン&ラ・プティット・バンドの演奏です。(試聴できません)
ハイドン:交響曲第103番&第104番
ハイドン:交響曲第103番&第104番
シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団の演奏です。(試聴できません)
ハイドン:交響曲第100番&第104番
ハイドン:交響曲第100番&第104番
オイゲン・ヨッフム指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。(試聴できません)
ハイドン:交響曲第94番「驚愕」、100番「軍隊」、第101番「時計」、第104番「ロンドン」&トランペット協奏曲
ハイドン:交響曲第94番「驚愕」、100番「軍隊」、第101番「時計」、第104番「ロンドン」&トランペット協奏曲
ジャン=フランソワ・パイヤール指揮イギリス室内管弦楽団の演奏です。(試聴できません)
Haydn: Symphony No104; Symphony No103
Haydn: Symphony No104; Symphony No103
ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで5・7番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Haydn: The 12 London Symphonies
Haydn: The 12 London Symphonies
バーンスタイン・ニューヨークフィルの演奏です。(試聴できません)

 こちらはロンドンのテムズ川沿いの通りの様子です。
カメラの位置情報
51°30'7.00"N
0° 7'10.00"W
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スカボロー・フェア(Scarborough Fair)   サイモン&ガーファンクル


今日はイギリス民謡の“スカボロー・フェア(Scarborough Fair)”だよ

イギリスのヨークシャー地方に古くから伝わる歌で

サイモン&ガーファンクルが歌って有名になったね

こちらはサイモン&ガーファンクル・ヴァージョンの歌詞

ヘイリー・ウェステンラの歌もいいよ


ところで

歌の題名になっているスカボロー(orスカーバラ)は北海に面した保養地で

ノース・ベイ鉄道っていうミニチュア鉄道が走ってるんだ
ノース・ベイ鉄道北端のターンテーブルの位置情報
54°18'4.58"N
0°24'39.58"W

この鉄道の南端にあるPeasholm Parkは今年、東洋をテーマにに改修されていて

日本庭園風のスポットもあるんだって

こちらは庭園に再建された塔


また

スカボローには12世紀に建てられたスカボロー城跡もあるね
スカボロー城跡の位置情報
54°17'15.72"N
0°23'17.24"W


こちらはYouTubeのスカボロー観光


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Parsley, Sage, Rosemary and Thyme
Parsley, Sage, Rosemary and Thyme
サイモン&ガーファンクルの演奏です
サイモン&ガーファンクル・グレイテスト・ヒッツ(紙ジャケット仕様)
サイモン&ガーファンクル・グレイテスト・ヒッツ(紙ジャケット仕様)
こちらもサイモン&ガーファンクルの演奏です。(試聴できません)
サイモン&ガーファンクルのすべて
サイモン&ガーファンクルのすべて
もうひとつサイモン&ガーファンクルの演奏です。(試聴できません)
Annie Laurie: Folksongs Of The British Isles
Annie Laurie: Folksongs Of The British Isles
キングズ・シンガーズの演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
British Folksongs
British Folksongs
トミー・ライリーのハーモニカとスカイラ・カンガのハープによる演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Volume 1
Volume 1
トラップ家の子供たちによる演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで11番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Angelic Voices: The Best of the Vienna Boys¥' Choir
Angelic Voices: The Best of the Vienna Boys¥' Choir
ウィーン少年合唱団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで13番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
グレイテスト・ヒッツ
グレイテスト・ヒッツ
Nigel Kennedy¥'s Greatest Hits
Nigel Kennedy¥'s Greatest Hits
ナイジェル・ケネディのヴァイオリン他の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで10番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
クリスタル~クラシカル・フェイヴァリッツ
クリスタル~クラシカル・フェイヴァリッツ
ヘイリー・ウエステンラ他の演奏です。(試聴できません)

 こちらはスカボロー・ビーチの今の様子です。
カメラの位置情報
54°16'31.03"N
0°23'49.39"W
 Google Earthが使える人は“Scarborough North Yorkshire”へ“ジャンプ”するとスカボローの衛星写真と街の写真が見られます。



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デンマーク王子の行進曲(トランペット・ヴォランタリー)    クラーク


今日はジェレマイア・クラーク(1674〜1707)の“デンマーク王子の行進曲(トランペット・ヴォランタリー)”だよ

ヴォランタリーっていうのは英国国教会の礼拝で演奏されるオルガン音楽のジャンルのひとつ

この曲はチャールズ皇太子と故ダイアナ妃のセント・ポ−ル大聖堂での結婚式でも演奏されたね

そうそう、クラークはセント・ポ−ル大聖堂のオルガニストも務めたんだよ

こちらは大聖堂のパノラマビューいろいろ

パノラマビューの中でオルガン※も見られるよ
※ ストップ数は107

こちらはコンソール

そしてこちらは大聖堂での賛美歌の演奏

セント・ポール大聖堂の位置情報
51°30'50.40"N
0° 5'52.80"W

ついでにライプツィヒのニコライ教会でのトランペットボランタリーも聴いてちょ


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 メルマガでご紹介したのはStephane Beaulacのトランペットとヴァンサン・ブシェールのオルガンによる演奏です。
 NAXOSには他にクロード・リッパスのトランペットとFriedrich Froschleのオルガンによる演奏(カタログ番号CD98.321の1番)メリー・ジェーン・ニューマンのオルガンとムジカ・アンティークァの演奏(カタログ番号SPJ-93000の2番)Patrick Addinallのトランペット、マティアス・バーメルト指揮BBCフィルハーモニー管弦楽団の演奏(カタログ番号CHAN9349の3番)トレヴァー・L・シャープ指揮コールドストリーム・ガーズ・バンド(英国女王陛下の近衛軍楽隊)の演奏(カタログ番号CHAN6563の41番)ナイアガラ・ブラス・アンサンブルの演奏(カタログ番号AN28810の3番)マイケル・オースティンのオルガンによる演奏(カタログ番号CHAN6518の4番)Michael Dudmanのオルガンによる演奏(カタログ番号ABC465649-2の9番)などがあります。
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Trumpet & Organ
Trumpet & Organ
モーリス・アンドレのトランペットとジェーン・パーカー=スミスのオルガンによる演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで8番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Ceremonial Music for Trumpet & Symphonic Organ
Ceremonial Music for Trumpet & Symphonic Organ
マイケル・マレーのオルガンとRolf Smedvigのトランペットによる演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで13番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Greatest Hits: Trumpet
Greatest Hits: Trumpet
ニュー・イングランド・ブラスアンサンブル他の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで4番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Popular Pieces for Trumpet and Organ
Popular Pieces for Trumpet and Organ
ウェイン・マーシャルのオルガンとオーレ・エドヴァルド・アントンセンのトランペットの演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで20番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
The Ultimate Baroque Album
The Ultimate Baroque Album
ジョン・ウィルブラハムのトランペット、ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで8番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Glorious Sound of Brass
Glorious Sound of Brass
ニュー・イングランド・ブラスアンサンブルの演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで24番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Donald Dumler: Organist
Donald Dumler: Organist
ドナルド・ダムラーのオルガンによる演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Unforgettable Classics: Great British Music, Vol. 2 2
Unforgettable Classics: Great British Music, Vol. 2 2
クリスピアン・スティール=パーキンスのトランペット、リチャード・ヒコックス指揮ロンドン・バロック・シンフォニアのオリジナル楽器による演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)

 こちらはロンドン中心部の今の様子です。セント・ポール大聖堂も映ります。
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組曲“水上の音楽” 第1番から第1曲〜第4曲  ヘンデル


今日はG・F・ヘンデル(1685〜1759)の組曲“水上の音楽” 第1番から第1曲〜第4曲だよ

以前第2番を採り上げたね


ドイツのハノーヴァー選帝侯ゲオルグ・ルートヴィヒの宮廷楽長だったヘンデルは旅行先のイギリスを気に入って英国王室付きの作曲家になっちゃった

選帝侯が帰って来いって言っても無視〜

ところがアン王女が急に死んじゃって選帝侯がイギリスの王様(ジョージ1世)になっちゃった

ヘンデル、ピ〜ンチ

で、この曲を作って王様の舟遊びを盛り上げてご機嫌を直してもらったとさ

って有名なお話があるけど、それは作り話

ヘンデルが水上の音楽を作った頃にはとっくに王様と仲直りしてたんだって

ただ、この音楽がジョージ1世のテムズ川での舟遊びのときに演奏されたってのは本当みたいだね


こちらでテムズ川源流の村ケンブルの写真をいろいろ見てちょ

Google Earthが使える人は
51°40'40.26"N
2° 1'11.32"W
へ行くとケンブルの衛星写真が見られるよ


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 NAXOSには他にネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団の演奏(カタログ番号CD98.939の6〜10番)ボフダン・ヴァルハル指揮カペラ・イストロポリターナの演奏(カタログ番号8.550109の7〜9番)アンドリュー・モグレリア指揮プラハ・チェンバー・ソロイスツの演奏(カタログ番号7118の1〜4番)ヤーノシュ・ローラ指揮ブダペスト・フランツ・リスト室内管弦楽団の演奏(カタログ番号HCD12756の1〜3番)アレクサンダー・ギブソン指揮スコティッシュ室内管弦楽団の演奏(カタログ番号CHAN6642の1〜3番)ヨハネス・ソマリー指揮イギリス室内管弦楽団の演奏(カタログ番号ATM-CD-1519の1〜3番)などがあります。
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ヘンデル:水上の音楽
ヘンデル:水上の音楽
ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イギリス・バロック管弦楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし2〜6番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Handel: Water Music Suites
Handel: Water Music Suites
リッカルド・ムーティ指揮ベルリンフィルの演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1〜3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Handel: Water Music; Music for the Royal Fireworks
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ヘンデル:王宮の花火の音楽
ヘンデル:王宮の花火の音楽
オルフェウス室内管弦楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで7〜10番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Handel: Water Music
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トレヴァー・ピノック指揮イングリッシュ・コンサートの演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1〜3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ヘンデル:作品集
ヘンデル:作品集
こちらもピノック指揮イングリッシュ・コンサートの演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisk1の1〜3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Handel: Water Music; Fireworks Music
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クリストファ・ホグウッド指揮エンシェント室内管弦楽団の演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisk1の1〜3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Handel: Water Music; Music for the Royal Fireworks
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ジャン=フランソワ・パイヤール指揮パイヤール室内管弦楽団の演奏です。(試聴できません)
Handel: Water Music; 2 Concerti Grossi; 6 Sonatas
Handel: Water Music; 2 Concerti Grossi; 6 Sonatas
イェフディ・メニューイン指揮バッハ祝祭管弦楽団の演奏です。(こちらでDisk2の9〜13番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
Water Music / Royal Fireworks
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ラファエル・クーベリック指揮ベルリンフィルの演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1〜4番の“Listen”をクリックすると試聴できます)
ヘンデル:水上の音楽&合奏協奏曲集
ヘンデル:水上の音楽&合奏協奏曲集
ニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの演奏です。(試聴できません)
Handel: Water Music
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ジャック・ルーシェ・トリオによるとても粋な演奏です。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところで1〜3番の“Listen”をクリックすると試聴できます)

 こちらはテムズ川流域の都市オックスフォードの今の様子です。
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