2006.07.05 Wednesday
イタリア協奏曲 J.S.バッハ
今日はJ・S・バッハの“イタリア協奏曲”だよ
何でこの曲かってのはメルマガ見てね
チェンバロの曲なら他の曲でもよかったのかも…
ま、それはおいといて
なんかおでん食べたくなんない?
セブンイレブンのおでんのCMに使われてたからね
この時期におでん“ネタ”かよって聞こえてきそうだけど
静岡に行くと夏でも駄菓子屋なんかでおでん鍋が練炭コンロの上でグツグツいってるんだな
俗に言う“静岡おでん”ってもんだ
これ“しずおかおでん”じゃなくて“しぞ〜かおでん”だからね
関東人が見てもそうだけど、関西人が見たら
これなんやね〜ん!
って叫び出しそうなとんでもない色してるんだな
食べつけると癖になるけど‥‥
詳しいこと知りたい人はこれ見てちょ
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メルマガでご紹介したのはワンダ・ランドフスカのチェンバロによる演奏です。
チェンバロ(cembalo)はイタリア語で、英語ではハープシコード(harpsichord)フランス語ではクラブサン(clavecin)と言います。ヴァージナル(virginal)(←音が出ますのでご注意、音色をご確認いただけます。そしてこちらは5角形のヴァージナル)やスピネット(spinet)も小型ではありますがチェンバロの一種です。スピネットの音色はこちらのレクチャーコンサートNo.59でチョッピリですが聞くことができます。
音は似ているのですが発音機構の異なるクラヴィコード(clavichord)による演奏を3月7日の記事でご紹介しております。
NAXOSには他に
リュク・ボーセジュールのチェンバロによる演奏(カタログ番号 FL23004の1〜3番)
デイヴィッド・シュレーダーのチェンバロによる演奏(カタログ番号 CDR90000-020の1〜3番)
ルーシー・キャロランのチェンバロによる演奏(カタログ番号 SIGCD030の1〜3番)
グレン・グールドのピアノによる演奏(カタログ番号 PSCD2005の23〜25番)
ウォルフガング・リュプザムのピアノによる演奏(カタログ番号 8.550709の1〜3番)
エフゲニー・コロリオフのピアノによる演奏(カタログ番号 CD92.108の14〜16番)
クリストファー・C・セイガーのピアノによる演奏(カタログ番号 CD94.016の1〜3番)
御喜美江さんのアコーディオンによる演奏(カタログ番号 BIS-CD-1229の3〜5番)
アマデウス・ギター・デュオの演奏(カタログ番号 CD98.485の8〜10番)などがあります。
セイガーの演奏は遅めのテンポ設定です。また、アコーディオンやギターの演奏も是非聞いてみてください。
1日15分無料で鑑賞できます。カタログ番号の使い方はメルマガを参照してください。曲を最後まで聞くことができます。
NAXOS以外ではこちら
バッハの権威グスタフ・レオンハルト面目躍如の一枚‥‥じゃなかった二枚。(こちらで少しスクロールダウンし“Listen to Samples ”のところでDisk1の1番の“Listen”をクリックすると試聴できます。)
こちらのサイトで左のメニューの“Live Warsaw Webcam”をクリックするとポーランドの首都ワルシャワ(ランドフスカ生誕の地)の今の様子をご覧になれます。